6月29日 千刈ダム(水源地)にてバス釣り

釣行記

平年は、6月6日あたりから、7月19日頃までが梅雨ということですが、今年は、昨日28日に梅雨明けという事で、とても短い梅雨期間でしたね。6月14日に梅雨入りでしたので、たったの2週間です。水不足にならなければいいのですが、、、。

今日も、快晴でした。
7時40分釣りスタート。

ポイントに着くや否や、早速、ポップXをキャスト。反応なく、次にポンパドールJr.をキャスト。いつもの事ですが、先ずは、トップで反応を探ります。
反応ない為、フラッシュミノーをキャスト。当たりすらありません。

そんな中、蛇が優雅に泳いでいました。無事に岸にたどり着くのを見届けます。

次に少しポイントを変え、TDバイブレーションで流すが反応無し、フラッシュミノーに変えて、ようやく当たりあり。そこそこ大きめのブルーギルでした。


再度、トップでペンシルベイトのシャワーブローズも試しましたが、反応無し。シャワーブローズ(オリジナル)は、26グラムと重いので、飛距離が出ます。対岸が遠目の時は、重宝します。

他に、ドライブシャッド4インチのテキサスリグにて、中層を探り、ドライブビーバーのフリーリグ、ブルフラットのフリーリグ等でボトムを探るが、反応無いため、大きくポイントを変えます。既に、時計の針は、10時半。少し、粘り過ぎました。

ポイントを変えて、フラッシュミノーをトゥイッチで誘ったところ、子バスでしたが、ようやく釣れました。スピニングタックルで、竿もウルトラライトなので、気持ち良く引きを楽しめました。


同じく、フラッシュミノーにて、次は、またもやブルーギルがヒットしました。


途中、バスのボイルもあり、子バスの活性は高そうでした。
Mach the baitとは良くいいますが、小魚を狙っているバスが多いのか、そのあとも、テンポ良く当たりあり、ミスバイトも3〜4回程ありましたが、蓋を開けてみると、バス7匹、ブルーギル3匹という結果に終わりました。

 

バス7匹中、6匹は、フラッシュミノーにて、残り1匹は、ベントミノーによる釣果です。

ベントミノーは、より表層を逃げ惑う小魚をイメージした動きを再現出来ますが、1度、ミスバイトしたバスが、再度追い食いしてヒットしてきました。イレギュラーなアクションの為、一瞬、ルアーを見失ったのでしょう。
その後、ブルフラットのフリーリグにて、つつくような当たりがあるものの、バイトまでは持ち込めず。 最後に、ハイピッチャーを流すが、当たり無いため、12時半にて釣り終了です。

ミノーや、シャッド系プラグは、リアクションバイトを期待して、ジャークやトゥイッチで誘う事が多いです。たまに、食いに失敗して、腹掛かりになることもあります。今日は、おそらく、ゲイリーの4インチカットテールワームでも釣れたのでしょうけど、ハードプラグで面白い釣りが出来ましたので、そちらの出番はありませんでした。
ようやく、30センチ弱の子バスの活性も上がってきましたね。
サイズは出ませんでしたが、そこそこ釣れましたので、楽しかったです♪し、よしとしておきましょう。
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