6月30日 青野ダム、千刈ダム(水源地)にてバス釣り、そして、事件が。

釣行記
本日は、仕事が半休で、午後から、バス釣りに出かけました。相変わらず、快晴で猛暑です。
先ずは青野ダムにて16時から釣り開始。
 
とはいえ、ハイピッチャー、ポンパドールJr.、フラッシュミノーで、一通り流してみたものの、反応ない為、僅か30分程で切り上げ、千刈ダムに移動しました。17時前からのゴールデンタイム突入です。
ポイントは、昨日に反応無かった場所を選択。ここは、ダムの西側にポジションを取るため、夕方からは、足元から徐々に影が広がっていくので、陸っぱりには最適です。

最初、バブルトルネードや、ポンパドールJr.にて数投試すも、反応ない為、フラッシュミノーに変更。
変更するや否や、3投目にて、バスがヒット。
丁寧に取り込み、まずは1匹。30センチくらいの綺麗なバスちゃんでした。

喜びも束の間、事件が起こります。
写真撮り終わり、バスの口から針を外す際、バスが暴れて、針が私の指に刺さってしまったのです。
痛い。やってもうた。この年にて、生まれて初めての出来事なので、少し、動揺しました。プライヤーで外そうとするも、かえしがあるので、なかなか抜けません。その間、じわっと血が滲んできます。
落ち着いて、ネット検索するも、大したアドバイスもありません。病院に行ったら無難という意見ばかり。いっその事、貫通させて、かえしを潰すというアドバイスもありましたが、貫通には、もっと深く刺してしまう事になり、現実的ではありません。病院行くにも、17時半近くですし、ルアーが刺さったまま、運転して、病院に行って、待合室で順番待つのもどうかな〜と思ってしまいます。迷いながら、なんとか、プライヤーにての針外しを何度となくトライしてみました。トライ中、何度か痛みが走りましたが、なんとか針外しに成功しました。それ程、大きなトリプルフックでは無かったので、かえしも小さく、それ程、出血もありませんでした。バイ菌が入って炎症起こしたらまずいので、10分間程、指の出血を口で舐めたり、吸ったりして、ようやく止血に成功。なんとか難を逃れました。ホット一息です。原始的ですよね。
たまたま上手くいきましたが、皆さんは、ちゃんと病院に行きましょうね。

30分程、格闘してましたので、時間は、既に17時半を超えています。
それから、再度、フラッシュミノーにてチャレンジ。
10分程、キャストし続け、更に1匹追加しました。

いつもは、左手で、バスちゃんを掴んでの撮影ですが、今回だけは、右手で掴みです。

途中、3度程、バイトありましたが、乗りませんでした。
トゥイッチやジャークアクションは、瞬時にルアーが移動するので、咥え損なえも多いです。それから、ハイピッチャーや、ベントミノーも試しましたが、ヒットせず。
本日の釣果は、2匹という結果に終わりました。途中、ルアーの針を指に刺してしまうというアクシデントもありましたが、なんとか事なきを得て、ホットしています。
気を付けてるつもりでも、ちょっとした不注意で、こんな事もあります。
皆さんも、くれぐれも気をつけてつけてくださいね。

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