7月30日 青野ダムにてバス釣り

釣行記
本日も、仕事を早く終える事が出来た為、帰りに、青野ダムに立ち寄りました。先日と同様、16時過ぎてからの釣りになります。曇り時々晴れの天気で、相変わらずの蒸し暑さでした。
前回と同様のポイントに入るつもりでしたが、先行者がいたため、別のポイントにて軽く釣り。
プライヤーを車内に忘れたため、車に戻ると、先ほどの先行者の車両が前を通過したため、前回のポイントに入り直し。土曜日なので、どこのポイントにも釣り人が居そうな気配でした。
先ずは、2日前に短時間で釣れたフラッシュミノーを投入。辺り一面を一通り流しましたが、反応無し。というか、水草が、水面近くまで生えている箇所も多く、フックにまとわりついたり、軽めに引っかかったりするケースも多いのが厄介でした。
次に、ポンパドールJr.を投入。
しかし、反応はありません。
6月までは、良型のバスの活性が高かった為、このルアーで良い思いをすることが多かったのですが、最近の反応は薄いですね。
次に選んだのは、バズベイト。ノリーズのボルケーノグリッパーです。バズベイトで一番のお気に入りは、ゲイリーのジャンボバズベイトなのですが、今は、手元にありません。仮に釣れなくても、その場のバスの活性が高まる事を期待しての使用です。あいにく、反応はありませんでした。
水面は、あきらめて、中層付近を意識して、ドライブシャッドの4.5インチのノーシンカーを投入。今のシーズンは、小型のバスの方が活性が高いので、4インチの方が相応しいとは思いましたが、敢えて4.5インチです。今回みたいに水草が絡むエリアには、最適なルアーです。水草がフックに絡まないので、うっとおしくないですよね。しかし、一通り流しましたが、反応はありません。

次に駄目元で、スピナーベイト。ハイピッチャーにて、水面直下から中層付近をトレース。スピナーベイトも、水草が絡むようなエリアには最適ですよね。ただこの日は、無風且つそれ程の濁りはない為か、反応はありません。

次に、チャターベイト。ジャックハンマーにての高速引きによるリアクション狙いでしたが、反応無し。

こうなると、最後の神頼みとして、ゲイリーのカットテールワームが脳裏に浮かびましたが、敢えて、ハードルアーであるフラッシュミノーを再度選択。5投目くらいでしょうか?何とかトゥイッチアクションにて、バスちゃんがHITしてくれました。無事に取り込み、1匹GET。


何とか坊主を免れて良かったです。

その後、コンバットペンシルJr.や、ベントミノーも試しましたが、反応無し。というか、今日も含めて、ここ最近で良くバスを釣りあげていたフラッシュミノーを根掛かりでロストしてしまいました。ちょっとショックです。

しかしながら、なんとかハードルアーで1匹釣れたので、まあ良しとしておきます。

実釣動画は、こちらから。

PS.  翌日、たまたま仕事の用事で、青野ダムの小野公園近くまで来ましたので、トイレを借りに小野公園に寄ってみました。 以前より、そこそこ水位が回復していましたので写真をアップしておきます。












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