7月6日 千刈ダム(水源地)にてバス釣り

釣行記
AUの通信障害は、大変でしたね。
AUによると、障害発生時間は61時間25分で、障害発生から約86時間後の復旧宣言となった模様。仕事で新規の取引先と連絡出来なかった時等、同僚に頼んで、docomoから代わりに連絡取ってもらいましたもんね。
ラインとか、ネットは繋がってたので、ライン登録してる人とはライン電話繋がったのが、唯一の救いでした。ラインと携帯の便利さを改めて痛感した次第です。
先週の釣行時に針刺さった箇所は、ここまで回復。
今でも、触ると、多少の痛みはありますが、改善してきてますので問題ないでしょう。

今日も、朝の7時40分あたりから釣り開始。
先日の夕方に攻めたポイントに入りました。
先ずはポンパドールJr.。
数投試すも、反応ない為、フラッシュミノーをキャスト。トゥイッチアクション2投目にて、ヒット。そこそこの引きでしたが、近くまで寄せてくると、体高が低く何か変。ハスでした。そこそこの大きさだった為、マス類と間違えました。

過去にここで、クランクベイトで、ニジマス釣った事あるんです。(過去の記事)
通常、ハスは、ただ巻きで釣れることが多いので、トゥイッチで釣れるとは意外でした。
その後、キャスト繰り返すも、反応ない為、青木虫ミッドにチェンジ。実は、私にとって、青木虫ミッドは、今回が初めての使用です。似たような虫系で言えば、フィッシュアロー社のものを良く使用して良く釣っていました。名前はど忘れしてしまいました。
2投目にて、いきなり、水面を割ってバスがバイトするも、喰いミス。そのまま、引いてくると、再び、2度喰いして、今度は、ガッチリフッキングに成功。
なかなかの引きです。しかしながら、ドラグ調整が中途半端だった為、途中でブチっ。いきなりの強い引きに耐えられず、痛恨のラインブレーク。うわー、ショックです。今日は、虫パターンの日っぽいな。どうせ、又、ヒットしてくるやろと、気を取り直してキャストするも、何故か2回目がありません。
その後、ハイピッチャーを流すも、反応ない為、ポイントチェンジしました。

次のポイントでは、再度、青木虫ミッドを投入。
先ほどのポイントでの青木虫ミッドへの喰いっぷりからして、虫パターンに突入してるのは間違い無いと考えました。
試しに手前の岸際に落として、ちょんちょんとアクションつけてると、水面割ってヒット。
子バスでしたが、楽しませてくれました。


5分後、同じポイントにて、立て続けにヒット。

2匹目です。
青木虫ミッドを初めて使った印象としては、ポップ音もきつちりと出るし、マス針のチョン掛けでも、ULDTマテリアルというスポンジのような素材が使われていて、いつまでも表層でアクションし続ける事が可能ですし、気に入ってしまいました。ドッグウオークが得意とのことですが、普通にちょんちょんとか、ポップさせていると普通に釣れます。これからも、購入し続けるルアーの一つになりました。

その後、あたりが遠のいた為、ハイピッチャーにチェンジ。
ガーグリングによる表層引きには反応ない為、中層付近をスローリトリーブ。
するとググッと当たりあり、すかさず合わせて、3本目GETです。
トレーラーフックにかかっていました。トレーラーフック付けてて良かったです。
トレーラーのワームはこんな感じで、尾がちぎれてとれてしまっていますが、このままの状態で、何匹も釣っています。
それから、フラッシュミノーによるトゥイッチアクションにて、2匹追加しました。内、1匹は、飲み込むようなかかりでしたので、Mach the baitだったのでしょう。

他にも、何度か、ミスバイトがありましたが、疲れてきたので、12時15分に終了。
結局、バス5匹、ハス1匹の釣果となりました。
比較的、自分の好きな戦い方で釣れたので、よしとしておきます。
翌日の深夜12時に、釣りビジョンにて、たまたま、菊元敏文バスプロが出演のBIG BITEという番組を観ていたのですが、最後の最後に、ビッグベイトで、63.5センチのビッグバスを仕留めていました。自己記録更新だそうです。さすがですね。バラム300とかいうビッグベイトでの捕獲やったと思います。こんな動画観てると、刺激にもなるし、勉強にもなります。
私自身は、55センチがMaxなので、いつかは、60クラスを釣りあげたいですね。
やっぱし、青野ダムかなー。










にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシング
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました