青野ダムにてバス釣り 7月第5週 真夏のワカサギパターン ミノーで爆釣。

釣行記

17時~青野ダムで釣り開始。

当日も暑かったですね~。三田市でも最高気温が37度。大阪は、38度まで気温上昇したとの事。

17時時点でも30度超え。おまけに蒸し暑い。湿度も高そうです。

という訳で、先ずは、ベントミノー86Fからスタート。

岸から急深となっており、水深は、約3~4M程度かな。

岸と並行に、引いてきます。水面直下を軽めのトゥイッチで攻めます。

すると数投目にて、HIT.

この後、アクシデント。 ハプニング発生。

なんと、バスが暴れた際に、ルアーの針が私の指に刺さりました。

なんとか、かえしの手前付近で、難を逃れましたが、傷口から血がにじんできます。

何度も、口で吸って、なんとか止血に成功しました。

そのあと、まもなくして、又、HIT.

リリースして、再び巻き始めると、又、HIT.

しかし、残念ながら、バラし。

ベントミノー好調です。

そのあとも、何度かバラしてしまいます。

次に、ライブXを投入。

水面から1Mのレンジあたりを意識して巻いてみますが、反応無し。

次は、ハードコアミノーフラット70SPにルアーチェンジ。

反応ありません。

大分、バスがスレたようです。

スピナーベイトに反応するバスがいるかもと思い、クリスタルSを投入。

ゆっくりと、表層から中層付近を巻いてきますが、反応ありません。

ブレークが落ち込んだ先のボトムにデカバスがいるかもと、ヤマタヌキ3.5インチを投入。

基本、リフト&フォールで誘いますが、反応なし。

再度、ハードコアミノーフラット70SPでトライ。

すると、ピックアップ寸前に、水面を割ってHIT.

それから、ドシャローエリアで、何かしらの魚が泳いでいる様子を確認。

すかさず、ベントミノーに変えてキャスト。

引いてくると、バスだと思いますが、一瞬、口に咥えたような水面上の波紋を確認。

しかし乗りません。

トップで誘ってみることに。

ラウダー60。

ポンパドールJr.

アヴェンタクローラー。

と、トップで、次々に攻めてみますが、反応無し。

しかし、これで、大分、バスの頭はリセットされたかな。

という事で、私にとって、最も信頼のおけるミノーであるフラッシュミノーでバスの状況をサーチ。

トゥイッチで誘っていると、やはりHIT.

小バスちゃんです。

そのあとも、再度HIT.

今度は、ランディング寸前の足元でバラし。

ベントミノーに変更してみると、

又、HIT. しかし、バラし。

再度、キャスト。

姿は見えませんが、水面の波紋の状況から、何かしらの魚が追ってきてます。

そのまま、軽めのトゥイッチで誘っていると、

ランディング成功。

しかしながら、少し、同じ場所で粘りすぎました。

40Mほど場所移動。

ラウダー60。

アヴェンタクローラーとトップで誘いますが、反応なし。

逆光の関係で、ブレイクの場所が確認できず、適当に投げてました。

車まで戻る途中に、最初のポイントに軽く寄ってみることに。

ベントミノーで、ピックアップ寸前に、水面を割ってHITしてきました。

欲を言えば、もっとサイズが欲しかったかな~。

でもそこそこ数釣り出来たので、楽しかったです。

夏になると、ワカサギも水面近くに浮いてくるので、それを狙ったバスもいるという事で、真夏のワカサギパターンといったところでしょうか。

ワカサギレイクの青野ダム特有の現象でしょうね。

ただ、岸から狙えるところは、サイズが小さい気がします。

目指せ、デカバス。

次こそ、期待だ。

熱中症気をつけて頑張ります。

それでは、See you next time.

今回の実釣動画はこちらから。

ハードコアミノーフラット70SP













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