7月20日 千刈ダム(水源地)にてバス釣り

釣行記

昨日まで、雨がよく降りました。
でも、九州は、特にひどいようでしたね。
実家が、福岡県久留米市なので、心配で親に電話入れました。思ったより、大した事なかったので、一安心です。
さて、本日も7時40分過ぎから釣り開始です。
曇り時々晴れの天気です。
やはり、そこそこ濁っていますね。


先ずは、ポッパーで、様子をみます。
反応無しの為、ハイピッチャーにルアーチェンジ。濁ってるので、スピナーベイトに効果ありと思いきや、ノーバイト。表層から、中層にかけてトレースするが、あたりすらありません。
再度、トップで攻めようと、コンバットペンシルを久しぶりに投入。

昔、台風後のゲキ濁りの状況で、3投連続で釣れた事があるのです。昔は、このルアーで良く釣ったものですが、当時から、ロッドを変えた影響もあるのか、何故か、以前の理想的な首振りアクションを再現出来ません。当時のルアーは、ロストして今はもうないので、中古で再度購入したものなんですが、このルアーに問題あるのかなと思い、もう一つのルアーに変えても同様のアクションでした。当然、あたりもなく、又、何処かで居残り練習ですね^_^

次に、ラトル音が大きいTDバイブレーションでトライするも、雨の影響か、木屑等のゴミが結構、水面上に浮いており、針にまとわりつくのが厄介です。着水場所、トレースするラインを考えながら巻いてきますが、ノーバイト。

こんな日こそ、フロッグ系を使いたいのですが、今年に入り、木の枝に引っ掛けて、2個ロストしており、この様な時に限って、手元にありません。残念。

そこで、ドライブシャッドの4インチに切り替えます。針は、ボディに埋め込むので、木屑等がまとわりつきにくく、こんな日には最適ですよね。本来は、4.5インチのノーシンカーをメインに使用するのですが、小バスしか反応しない感じでしたので、2.5グラムのバレットシンカーを用いた4インチのテキサスリグ仕様です。一旦、底まで沈めて、ゆっくりとただ巻きで引いてきて、途中、フリーフォールもいれていきます。すると、巻きの途中であたりあり、少しラインを送り込み、大きく合わせ?たつもりが、しっかりと口に針が、刺さってなかったのか、水面上で、ジャンプされバラしてしまいました。30センチ弱のバスでした。

その後もバイトあるが、乗らず。サイズが小さいのでしょうか?途中、ボイルがあったので、注視すると小バスが追っていました。

虫系ルアーの青木虫ミッドを投入して、一度あたりあるが、乗らず。これも結構なサイズの小バスかブルーギルの様でした。

晴天の昼前、バズベイトでも広範囲に探りましたが、反応無し。普通、晴天の昼前なんか、バズベイトを引き倒す人って少ないんでしょうけど、私は、たまに良くやるんですよね。
釣れはしなかったですが、バズベイトの放つ金属音に反応したのか、近くでボイルが発生しました。良くあることです。

辺りを見渡しながら、キャストし続けていると、対岸で、水面が揺れ動いている状況を発見。これも小バスの様です。
これまで、ミスバイトが多いので、確実性を重視して、即、ゲイリーの4インチカットテールのノーシンカーを投入。ゆっくりフォール中に、ラインが走り出したので、大きく合わせて、ようやく1匹GETしました。

再度、同じ箇所に投入すると、再度、フォール中のバイトあり、大きく合わせます。先ほどより、やや強い引きでしたが、途中でバラしてしまいました。

ボイルを3回ほど発見し、小魚を追っているのは明白なので、フラッシュミノーにルアーチェンジ。案の定、2回程あたりあり、2回共、一旦は、フックアップしましたが、途中バラしてしまいました。

そうこうする内、あたりが遠のいたので、12時半で、釣り終了。
結果、バス1匹。バラしが多かったなー。これは反省点です。

ドライブシャッドや、ゲイリーのワームを含めた紹介はこちら
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシング
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました