青野ダムにてバス釣り 4月第2週PART1

釣行記

本日は、18時40分に青野ダム到着。

30分程度の釣りを考えていたので、スピニングタックル1本のみで勝負。

ルアーは、TDミノー95SPのみ。 先日、丹波市の野池で爆釣したルアーを使います。

ポイントに着いてみると、先日の雨の影響か、更に増水してました。

岸際から3M以内あたりを、岸と並行に狙います。

トゥイッチ、ジャークで誘っていると、ググっとあたりが。

しかし、残念ながら、乗り切れず。一瞬、重みが乗っただけでした。

再度、あたりが。

残念ながら、木でした。 バスがかかってたはずなんだけど。

次第にあたりが暗くなっていきます。

ワームにチェンジしようか迷いましたが、先ほどから怪しいあたりが何度かあったので、ミノーを巻き倒す事を決意。

その代わり、アクションを少しずつ変えていきます。

バスがミノーを認識しやすいように、

①水押しを強くするため、トゥイッチ、ジャークを普段より、強め。

②1回の移動距離を極力セーブ。

③ポーズ時間も意識的に長め(1.5秒前後かな~)

上記3点を心がけて、巻いていると、突然、ガツンとあたりが。

中々の引きを楽しませてくれます。

途中に強い引きも何度かありましたが、フロロの6ポンドなので、何とか耐えられます。

手元まで寄せてくると、デカいではないですか。ランカーサイズを確信。

無事に取り込み、ハンドランディング成功。

メジャーで測ってみると、50センチを少し超えるランカーバスでした。

ありがとう。

釣れてくれて、本当にありがとう。

今年2本目のランカーサイズのバスです。

記念撮影。

ミノーのフック2本とも、がっつりを刺さっていたので、絶対にバレない掛かり方でした。

丁寧に、プライヤーで針を外し、無事にロクマルに成長したら、又、お会いしましょうと声をかけて、リリースしました。

普段であれば、大分、暗くなってきてたので、ワームか、トップの出番ですが、ミノーを信じて投げ倒して、正解でした。

と言っても、釣りスタートして、僅か30分足らずの出来事なんですよね。

釣れないときは何時間粘っても、釣れませんが、釣れるときは、このようにあっさり釣れる事があるのも、バス釣りの面白いところです。

先ずは、その場にバスちゃんが居る事が大事ですよね。

当たり前ですが、そこにバスが居なければ、何時間粘っても釣れませんからね。

短時間の釣行でしたが、最高に楽しいひとときでした。

★今日のおさらい

実釣動画は、こちらから。

それでは、See you next time.











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