師田原ダムにてバス釣り 2024年3月3日

釣行記

今日は3月3日。

思い起こせば、去年の3月3日は、兵庫県の青野ダムで昨年第1号の初バスが釣れた日。

あれから、もうかれこれ1年が経ちました。

そして、舞台は、遥か南の九州の大分県豊後大野市にある“師田原ダム”。

此処の師田原ダム、今年初めて訪れたのが、1月28日で、今日で4回目。

過去3回はそこそこの成績残せたけど、果たして今日はどうなることか?

今年はまだランカー釣ってないので、出来れば、何とか50アップを釣りたい!

ということで、今日も、師田原ダムです。

今日は、日曜日ということで、至るところに釣り人入ってる様子。

場所選びする余裕はないと考え、空いてる場所あれば、とりあえず入ってみることにします。

入口付近から、近い場所で空いてるポイントに入ってみます。

先ずは、挨拶代わりのフラッシュミノー80SPを投入。

岸から近い場所を岸と並行に巻いてみます。

ウオーミングアップのつもりで巻いているので、当たれば儲けもの的な考えです。

あたりないので、

沈み蟲2.6インチで、岸側近くを岸と並行にずる引きしてみます。

ボトムを丁寧に探りますが、あたりありません。

今度は、逆側の岸沿いを中心に、ボトムをゆっくりとずる引きしてきます。

しかし、反応なく、

ルドラ130にルアーチェンジ。

目立つミノーで、トゥイッチアクションをメインに操作。

反応ないですね~。

レベルミノープラスを投入。

早く巻いたり、トゥイッチしてみたりしますが、反応ないですね~。

少し風が出てきたので、Dゾーンを投入。

ボトム付近から中層付近を広範囲に流してみますが、反応ありません。

ドライブビーバー3.5インチのフリーリグにチェンジ。

岩盤沿いのボトムに入れて、時折、シンカー跳ね上げ、ルアーをフリーの状態にしてみたり、ずる引いてみたりしていると、竿先にまで”ビン”っとあたりが。

少しラインを送り込んで、大きく合わせ。

”パシ”ッという音とともに、痛恨のラインブレーク。

手前からライン切れを起こし、ルアーとラインともっていかれてしまいました。

この時期のあたりはとても貴重なので、ショックを隠し切れません。

気を取り直し、沈み蟲2.6インチを再び投入してみます。

惜しくも、あたりはなく、ポイントを変わることに。

ここは、以前にも入ったポイントで、今年の初バスを釣った場所の近くですが、再度、入ってみます。

沈み蟲2.6インチで、岸沿いを岸と並行にずる引きしてきます。

再び、ドライブビーバー3.5インチのフリーリグを投入。

反応なく、

フラッシュミノー80SPを投入。

反応なく、

ヴァルナ110SPで、水深1~2Mラインを巻いてみます。

トゥイッチメインでアクション加えますが、リアクションに反応なく、

ドライブシャッド4.5インチで、スローに引いてみます。

でも反応無い~。

今年すでに4本釣ってる信頼の沈み蟲2.6インチに賭けます。

もう陽も沈みかけてきたので、納竿する前に、来た道を戻りながら、要所、要所に、沈み蟲を投げ入れていきます。

そこそこ陽が落ちてくるまで粘りましたが、結局、デコってしまいました。

それにしても、この時期、17時以降は結構、冷え込みますね。

前日の気温が最高気温7度、最低気温は氷点下だったことも、喰い渋りの原因かな。

いずれにせよ、ドライブビーバーでの唯一のあたりを、ラインブレークさせたのは痛かった。

この時期のあたりは、とても貴重やから、坊主も1匹も紙一重。

いろんな意味で、もっと腕を磨かないとあきませんね~。

今年、師田原ダム4回目やけど、はじめてデコってしまった。

動画撮ってたけど、ボツやな。

次、リベンジやな。

それでは、

See you next time.









 

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