春の始まりは、ミノーで制す 師田原ダムにてバス釣り 2024年3月第2週初め

釣行記

今週は後半にかけて暖かい日が続きましたよね。

当日は、週の前半で、前日からようやく暖かくなってきたタイミングでした。

といっても、山間部なので、最高気温は12度。まだ夕方は少しだけ冷え込みました。

でも、季節は春。前日からこの日の朝方にかけて雨だったということもあり、水温は多少なりとも上がってたと思います。

ボトム付近より、中層あたりの水温が上がってきてるだろうとの見立てでもって、中層付近を意識して狙ってみました。 ミノー、それも私のお気に入りのルアーであるフラッシュミノーをメインに使用することは決めていました

先ずは、クランクベイトのスプリガンを投入。小粒なルアーで、所謂、シャロークランクですが、少しだけ流してみます。

ただ巻きメインで巻きますが、反応ないので、

フェイス87を投入。

トゥイッチアクションで誘います。

反応なく、

更に深く潜らせるべく、ベビーシャッドSPを投入。

こちらもアクションは、トゥイッチがメイン。リアクションを狙います。

反応ないですね~。

エスケープツイン4.5インチのテキサスリグを投入。シンカーは5g。

岸と並行にキャスト。岸から5m以内あたりを中心に、途中に鋭いシャクリを入れながら、リアクションバイトに期待します。

一度、あたりっぽいのがありましたが、定かではありません。

そのあと、反応なく、

沈み蟲2.6インチを投入。丁寧にずる引き。

陽ざしを受けると、少し暖かくて気持ち良いので、沈み蟲♪と口ずさんでいました。

しかし、いくら沈み蟲とは言え、即、反応あるほど甘くはありませんでした。

フラッシュJを用いて、ミドストにトライ。

反応ないですね~。魚は薄いと判断し、ポイント移動です。

バックウオーター近くまで来ました。

フラッシュミノーに変更。

岸と並行に、トゥイッチで誘いますが、反応なく、

エスケープツイン4.5インチのテキサスリグを投入。

中々、反応ありません。

足元に、おたまじゃくし?が沢山いました。

唯一の生物の反応。春の訪れを感じますね~。

そのうち、小雨模様になり、今がタイミングと思い、フラッシュミノーを再度入れてみます。

しかし、反応なく、よりバックウオーター近くまで進んでみます。

ここでも、フラッシュミノー。

まだ時期が早いかもと思いつつ、追っている対象はベイトではないかとの見立て。

そこそこキャストを繰り返していると、

何かが当たったような気がしましたが、気のせいではないでしょうか?

そのあともキャストを繰り返しましたが、反応なく、

エスケープツインで、ボトムを探ってみます。

相変わらず、岸近くを岸と並行にアプローチします。

まだ時期的にバックウオーター付近は早すぎる、魚が少ないと判断し、

ポイント移動。

手前一体のシャローエリアを、フラッシュミノーで誘ってみます。

反応ないですね~。

次に、ブレイクラインを並行に巻いてみたり、

岸と並行に巻いてみてみたりしましたが、反応ありません。

沈み蟲2.6インチを投入しても、反応一つありません。

ポイントを更に、50Mほど移動して、沈み蟲2.6インチを入れてみます。

此処でも反応なく、ポイント移動。

とうとう18時を迎えて、残り30分程度の勝負かなということで、最後に、吊り橋下のポイントにやってきました。

結構、疲れていましたが、最後に気合を入れ直します。

といっても、今日はデコるのではないかと、一瞬、頭の中をよぎります。

心折れかけです。

フラッシュミノーで岸沿いを攻めますが、反応なく、

沈み蟲2.6インチ投入し、あたりっぽい感触ありましたが、乗らず。

焦ってきました。

更に、奥に進むと、シャローフラットから、ブレイクのある場所があったので、またまたフラッシュミノーを投入。そして、このルアーに託します

何故、フラッシュミノー?

それは、フラッシュミノーには絶大な信頼を寄せているし、中層付近のバスからしたら、丁度、目線の上を通過するのではないかと思ったからです。それとこの時期の餌って、やはりベイトかなというのもあります。

すると、早速、早い段階で、竿先を強く引き込むあたり

キーパーサイズのバスちゃんが顔を出し、

なんとか、1匹釣れました。

最高です。嬉しい。

疲れと寒さが一気に吹き飛びますね。

今が地合いっぽかったので、即、次の1匹を狙います。

すると、時間にして、5分後くらいでしょうか?

再度、竿先をもっていく強いあたり。

なんとか2匹目を揃えることが出来ました。

見ての通り、口の赤みが大分消えてきてますね。

このサイズのバスちゃんもやはり動き出してるようです。

フラッシュミノーを信じて巻き続けて良かった~。感謝、感謝。

こうなったら、3匹目いけるんではないの?と思った矢先、

痛恨のロスト。このタイミングでのロストは痛いな~。

ヴァルナ110SPを投入して、トゥイッチや、ストップ&ゴーアクション等試しましたが、反応なく、

ダッジに切り替え、暗くなるまで粘りましたが、反応なく終了です。

でも、一時は坊主を覚悟してましたが、最後になんとか2匹釣れたので、良かったです。

最後まで諦めずに巻き続けて正解でした。

それでは、この辺で、

See you next time.

今回の実釣動画は、こちらから。













にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシング
にほんブログ村>

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました