やっぱり冬でも沈み蟲 師田原ダムにてバス釣り 2024年2月第4週

釣行記

師田原ダムにやってまいりました。

2度目の師田原ダムです。シタハラではなくてシダハラと呼ぶんですね。

最近初めて知りました。

到着が1時過ぎとまだ時間あると思い、ゆっくりと昼食を食べていたら、なんと小ぶりの雨が降ってきました。

待ってても降りやまないので、多少の雨は我慢して、釣りを始めます。

今日は祝日ということもあり、至る場所に釣り人が居ました。

此処は初めて入るポイント。

とりあえず、降りれる場所に降りてみました。

先ずは、前回にここのダムで初バスをGETしたルアー、Dゾーンの1/2オンスで探ってみます。

ボトムを狙うついでに、各ポイントで水深がどれくらいかも把握していきます。

シャローもあり、6~7Mほどのディープ?もあり、悪くはありません。

シャローエリア付近は、夕まずめには面白いかもと思いながら、広範囲にルアーを通していきます。

すると、怪しいあたりが。でも本当のあたりかは定かではありません。

更にあたり?あり。でも本当にあたりなのか、障害物を触っただけなのか、、、。

風も比較的穏やかだし、中層付近をサスペンドしてるバスが居るかもと想い、フラッシュミノーを選択。ハイシーズン時には、使用を控えるほど、自信の持てるルアーです。

すると、早速あたり?あり。でもほんもののあたりかは?

フラッシュミノーは、潜っても水深60センチが限界。

風が再び強まってきたので、それよりは潜るスレッジ7SPにルアーチェンジ。

中層からボトム付近を探ってみますが反応なし。

ヴァルナ110SPに変えて、岸際と並行に巻いてみます。最大潜航深度は約2Mくらいかな。

残念ながらあたりなく、

ベビーシャッド7SPに変更に変えるが、これもあたりなし。

前回も釣りをしたポイントに入ってみることにします。

時刻は17時を超えてきました。

前回は攻めなかったポイントですが、岩盤沿いの岸際に沈み蟲を落としてみます。

あたりないので、更に奥に突き進むと、つきあたり付近まで来ました。

ここも岩盤沿いに平行にルアーをひいてこれるポイントで、雰囲気は感じます。

沈み蟲を継続して使ってみます。

ちょうど風も止んで、沈み蟲を落ち着いてコントロールできます。

なんか釣れそうな。

そう思いながらの数投目。ずる引きしていると、ようやくあたりが。

少し糸を送って、大きく合わせ。乗りました~。

無事に取り込み成功。

30センチオーバーの立派なバスちゃんです。

良かった~。

リリースして、すぐに次なる魚を狙います。

すると、間もなくして再びあたりが。

糸を少しだけ送って、大きく合わせ。乗ってます~。

メジャーを当ててみると、37センチ程度の立派なバスちゃんでした。

そのあとも沈み蟲で攻めますが、パタッとあたりが遠のきました。

一瞬の地合いだったのか? それとも、単に、場荒れしただけなのか?

バスが居るのは分かったので、フラッシュミノーを投入。

でもあたりなし。

やっぱり、中層からボトムなのかな。

スレッジ7SPに変えて、

怪しいあたり。でも単に障害物を触っただけなのか。

中層からボトム付近をメインに探るべくスピナーベイトに賭けてみます。

レベルスピン。

Dゾーンと試しましたが、あたりなく、

本日の釣りは終了です。

相変わらず、厳しいことに変わりはありませんが、何とか沈み蟲で2匹釣り上げることが出来て良かったです。

数日前までは、何日か最高気温20度を記録することもありましたが、ここ数日は気温が下降気味で、今日も最高気温が9度ということで、二桁いきませんでした。

まだ、動きまわれるほどの体力のあるバスちゃんは少なそうです。

もう少し、春までかかりますが、もう少しの辛抱ですね。

皆さんも風など引かれないように、お体には気を付けながら、精一杯、バス釣りを楽しんでいきましょうね。

それでは、

See you next time.

実釣動画はこちらから。

沈み蟲









 

 

 

 

 

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