青野ダムに、16時に到着。
19時まで釣りするとなると、約3時間。
結構、時間あるので、ボトムの釣りも実施しようと考えてましたが、結局、当日も実施せず。
全て、表層付近から水面上の釣りの展開となりました。
天気は晴れていましたが、17時あたりで、降水確率10%と、小雨降る可能性もありました。
先ずは、最初のポイント。
陽は照り付けており、風があります。
どうかなと思いつつ、スクーパーフロッグを投入。
やはり、水面割るのは、厳しそうですね。
波が立っており、ルアーの存在を気付かせられないのも原因です。
風が吹いたらスピナーベイトとは言いますので、クリスタルSを投入。
しかし、反応がありません。
ポイントを10Mほど移動し、
再び、スクーパーフロッグを投入。
しかし、反応ないので、
クリスタルSを、再度、投入。
しかし、反応無く、
ベントミノー86Fを投入。
しかし、反応ありません。
最も信頼しているフラッシュミノー80SPを選択。
これで釣れなかったら、厳しそう。
途中、雲の影響で、陰る事も多くなっていき、状況は良くなってきている筈ですが、
なかなか反応を得られません。
ポイントを10M更に移動。
ルアー変えずに、広範囲にキャストしますが、反応無し。
仕方なく、クリスタルSに変更し、キャストし続けていると、
細かな泡が出ているのを確認。
鯉?それとも、捕食活動の影響?
怪しいので、即、フラッシュミノーを投げ入れてみます。
トゥイッチで誘っていると、
1投目にて、竿先をもっていくあたりあり、すかさず合わせて、フッキング成功。
小バスちゃんではありますが、何とか1匹GET。
水面上の僅かな変化を見逃さなくて、正解でした。
大きくポイント移動しようと思いましたが、
風も止んで、水面が穏やかになった為、ポイント移動は後にして、もう少しだけ、粘ってみることに。
スクーパーフロッグを投入。
水面が穏やかになり、気付かれやすいかも。
するとようやく、数投目に、水面を割るバイト。
そこそこの引きもありましたが、なんとか無事に取り込み、
測ってみると、ほぼ30㎝のキーパーサイズのバスちゃんでした。
大気が不安定なのか、風も吹いたり、止んだりの繰り返し。
それから、あたりも遠のき、駄目元で、ダッジを投入。
どうせ釣れないだろうと思いながらも、とにかく巻いてみます。
スクーパーフロッグにさえ反応しなくなった状況で、ダッジに出る事なんてあるのだろうか。
でも、ダッジの方が、存在感が強いので、少し離れた場所からでも、バスを引っぱってくる事はあるかもしれないな。
そんな事を思いながら、巻いていると、巻き始めて3分40秒後、
突然、水面を割るバイト。
すかさず、大きく合わせます。
フッキング成功。
あまりの嬉しさに、「ダッジ来たぞ~、ダッジ来たぞ~」と叫びながら、何とか無事にランディング成功。
測ってみると、それほど大きくはありませんでしたが、約40センチの肉付きの良いバスちゃんでした。
久しぶりに記念撮影。
嬉しかったので、特別に2回に分けて撮影。
まさか出ると思ってなかったので、嬉しかったです。
ダッジは、最近購入したばかりでしたが、前々回あたりから、釣行の際は、必ず投げるようにはしていました。
その甲斐あって、なんとか、ダッジ初バスGETできて良かったです。
というか、40㎝ほどのバスが、此処に入ってきているとは思いませんでした。
それから、再び、ダッジを投げていましたが、亀が追ってくる状況が頻繁に続いたため、場所を変わります。
下黒川第一公園です。
先ほどの嬉しい余韻に浸りながら、やってきました。
もう、釣り終了でも良かったのですが、まだ18時だし、もっといい出会いが待っているかもしれないと思い、釣り継続です。
スクーパーフロッグ。
スケルトンカラーのベントミノー86F。
色違いのベントミノー86Fと、ルアーを変えながら、攻めますが、反応無し。
多少の気温が下がった事も影響してるのかな~。
レンジを多少なり、下げた方が良いかも。
フラッシュミノーに切り替え、トゥイッチで探るも、何故か反応無し。
ダッジで、運を使い果たしたのか。
ダッジも投げてみましたが、反応すらありませんでした。
今まで、少なくとも1匹は釣れていた場所だけに残念。
場所移動します。
場所を変わってみたものの、時刻は既に18時55分。あたりも薄暗くなっています。
此処は、足場が良いので、安全、釣り人も居なかったので、入ってみました。
ダッジを投げていると、20Mほど沖で、魚が時折、跳ねています。
生命感がある場所に投げ入れてみたいもの。
私の得意なルアーであるフラッシュミノーを投入してみます。
数投目に、あたりっぽい感触を得ましたが、本当に、魚が触ったのかは定かでありません。
最後に、ダッジを流して、釣り終了です。
今回の釣果は、3匹。
スクーパーフロッグの水面の出方も良かったし、ダッジでの初バイトは本当に興奮しました。
羽根モノと言えば、今年は、ポンパドールJrでのナマズ2匹、雷魚1匹という釣果のみで、バスは釣ってなかっただけに、余計に嬉しかったです。
最近、青野ダムのバスもそこそこスレているだけに、そこそこのサイズの羽根モノには出にくくなっている気がしていました。
でも、投げなければ、当然、結果もついてこない。
半信半疑でも、諦めずに、粘り強く投げ続けていれば、こうやって、報われる事もあります。
とにかく釣れてくれてありがとう。
それでは、See you next time.
実釣動画は、こちらから。
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