青野ダム 6月第4週 偶然出会った視聴者さんと共にバス釣り

釣行記

実釣動画は、こちらから。

16時半過ぎかな~。

青野ダムに到着。

数年前に、ポッパーでも釣った事があるポイントに久しぶりに入ってみます。

ここは、岸から5~6mあたりから、急なブレークの落ち込みがあるポイント。

先ずは、デカダッジ。

引いてくると、泡立ちして、泡がなかなか消えません、

水質はあまり良くなさそうです。

次に、ジャックハンマーSB + フルスイング4インチを投入。

あたりなく、

フラッシュミノーにルアーチェンジ。

それでもあたりすらないので、場所を変わることに。

先ほどのポイントから、100m程度離れた場所。

空いていたので、少し入ってみることに。

先ずは、ここでも、デカダッジ。

あたりなく、

フラッシュミノーに変更。

キャスト中、あとからポイントに入ってきた釣り人に、声かけられました。

「釣れましたか?」

「いや~、釣れてないですね~。」

そっけない会話で終わり、再び、ルアーをキャストしていると、

まもなくして、あたりあり。

なんとか、最初の1匹が釣れました。

「なんとか、釣れました~。」

と一声かけると、その釣り人が寄ってこられて、少し会話してると、

「もしかして、Youtube やってません?」

どうやら、声でわかったようです。

私の動画をたまに見られている視聴者さんらしく、その場で、チャンネル登録してくれました。

「ありがとうございます。」

本日は釣れてないという事で、確実に釣り切るのであれば、ゲイリー4インチカットテールワームがおすすめである旨をお伝え。

たまたま、手持ちであったらしく、視聴者さんは、そのワームに変更。

おススメするだけでなく、私も、同じルアーに変更。実践してお見せすることに。

しかし、そう簡単に釣れてくれない状況。

ポイント移動したいところでしたが、視聴者さんも頑張ってるし、此処で粘って、結果を求めることにします。

途中、千刈ダムの話。

ボート釣り禁止。青野ダムよりは、バスはスレてない。去年、一昨年と、ランカーサイズをポンパドールJR等で数匹釣ってる。青野ダムと比べ、動画映えしないので、今年はまだ一度も足を運んでない等の何気ない話。

次に、青野ダムの話。

動画映えする。おかっぱりから狙えるポイントが数多く、釣り人にとても理解のあるイメージの話。

別に宣伝しようと思った訳ではないのですが、先日に撮った動画の紹介。

真昼間の晴天、ドピーカンの状況下、ミノーで反応薄かったにも関わらず、ゲイリー4インチカットテールワームに変えたら、ほぼ入れ喰いになった話。

先日、あたりが連発したり、良く釣れた場所でも、日が変われば、嘘のように沈黙状態になる事もある話。いくら、私の動画で、良さげなポイントに思えて、そこに足を運ばれたとしても、必ずしも、同じ結果が得られる訳ではない。又、その逆もしかり。自然相手なので、めまぐるしく変化する。

ただ、一つ言えるのは、面白いと思える場所は、躊躇なく、皆さんと共有したいと思っていることをお伝えしました。

ゲイリーは釣れるとはわかっていても、ワームのアクションは地味なので、ルアー変えたくなりましたが、視聴者さんに、実際に釣れるところをお見せしたかったので、意地でも変えずに続行します。

ようやく、あたりあるが、乗らず。

再度、突いたようなあたりあるが、乗らず。

3度目の正直で、ようやくHIT。そして、無事に乗ります。

ようやく、有限実行。

視聴者さんの前で、何とかゲイリー君で釣ることが出来て良かったです。一安心、一安心。

フラッシュミノーに変えた途端、いきなり、HIT。

確実性で言えば、ゲイリーだとは思いますが、状況次第では、ミノーの方が、結果が早い感じもしますね。

身振り、手振りで、説明して頂き、面白かったです。

ミノーは、ほとんどがトゥイッチ&ジャークで誘っている事。

猫が動くものに興味もって闘争心を燃やすのと同様、バスもイレギュラーな動きの対象物に対して、ちょっかいをかけたがる傾向にある。たとえ、本物ではないとわかってなくても、ちょっかいをかけたがる。そのバスの習性を利用して、あえてイレギュラーなアクションを多用してる話。

フリックシェイクも青野バスに有効な話。

去年の秋に初めて使用し、4匹/日、5匹/日と釣れた話。

夕まずめになってきたので、デカダッジを選択。

その通りで、デカダッジには夢があります。

でも、反応ないので、

ジャンボバズベイトに変更。

水深が1m以浅であればな~。

段々と陽が落ちてきたところで、4月第2週の夕まずめから夜にかけてのミノーの釣りで、50センチオーバーが釣れた話。

ゲイリー4インチカットテールワームは、小魚に似せたいので、マス針を頭に刺して、ノーシンカーで使用。1~2回のシェイクとフォールの繰り返しで、フォール中の艶めかしい動きが魅力なので、小刻みなシェイクは全く行わない。

フリックシェイクは、ミミズ系に似せたいので、マス針をボディ真ん中に刺して、ノーシンカーのワッキー掛けで使用。着水後、フォール中から、小刻みにシェイクし、ボディ両端を震わせる。

20代の頃、真夏の14時頃のドピーカン時に、ポッパーを足元でポップさせていたら、いきなり、40センチアップのバスがヒットしてきた話。

岸から3m位離れた場所に、50センチ位にバスがじっとしてたため、ドライブシャッドで目の前を通したら、なんの疑いもなく、パックっと食べて釣れたという話。

今日は、良くしゃべりました。

でも楽しかったです。

たまには、こういうのも良いですね。

視聴者さん、又、お会いしましょう。

それでは、See you next time.

実釣動画は、こちらから。

ゲーリーヤマモト 4インチ カットテールワーム
ゲイリーヤマモト
フリックシェイク








にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシング
にほんブログ村

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました