本日は、18時40分に青野ダム到着。
30分程度の釣りを考えていたので、スピニングタックル1本のみで勝負。
ルアーは、TDミノー95SPのみ。 先日、丹波市の野池で爆釣したルアーを使います。
ポイントに着いてみると、先日の雨の影響か、更に増水してました。
岸際から3M以内あたりを、岸と並行に狙います。
トゥイッチ、ジャークで誘っていると、ググっとあたりが。
しかし、残念ながら、乗り切れず。一瞬、重みが乗っただけでした。
再度、あたりが。
残念ながら、木でした。 バスがかかってたはずなんだけど。
次第にあたりが暗くなっていきます。
ワームにチェンジしようか迷いましたが、先ほどから怪しいあたりが何度かあったので、ミノーを巻き倒す事を決意。
その代わり、アクションを少しずつ変えていきます。
バスがミノーを認識しやすいように、
①水押しを強くするため、トゥイッチ、ジャークを普段より、強め。
②1回の移動距離を極力セーブ。
③ポーズ時間も意識的に長め(1.5秒前後かな~)
上記3点を心がけて、巻いていると、突然、ガツンとあたりが。
中々の引きを楽しませてくれます。
途中に強い引きも何度かありましたが、フロロの6ポンドなので、何とか耐えられます。
手元まで寄せてくると、デカいではないですか。ランカーサイズを確信。
無事に取り込み、ハンドランディング成功。
メジャーで測ってみると、50センチを少し超えるランカーバスでした。
ありがとう。
釣れてくれて、本当にありがとう。
今年2本目のランカーサイズのバスです。
記念撮影。
ミノーのフック2本とも、がっつりを刺さっていたので、絶対にバレない掛かり方でした。
丁寧に、プライヤーで針を外し、無事にロクマルに成長したら、又、お会いしましょうと声をかけて、リリースしました。
普段であれば、大分、暗くなってきてたので、ワームか、トップの出番ですが、ミノーを信じて投げ倒して、正解でした。
と言っても、釣りスタートして、僅か30分足らずの出来事なんですよね。
釣れないときは何時間粘っても、釣れませんが、釣れるときは、このようにあっさり釣れる事があるのも、バス釣りの面白いところです。
先ずは、その場にバスちゃんが居る事が大事ですよね。
当たり前ですが、そこにバスが居なければ、何時間粘っても釣れませんからね。
短時間の釣行でしたが、最高に楽しいひとときでした。
★今日のおさらい
実釣動画は、こちらから。
それでは、See you next time.
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