9月7日 千刈ダムにてバス釣り

釣行記

8月17日以来、3週間振りの千刈ダム釣行となりました。昨日に雨が降り、多少の濁りが入っている状況。

先ずは、手前の岸際に、ポップXを入れてみます。反応無い為、同じ場所に青木虫ミッドを投入。それでも反応ありません。
別の場所に、キャストしてみると、亀が追ってきたので、すかさず回収します。
亀は、何度か釣った事あります。シャワーブローズで釣ったこともありますが、面倒なので、極力避けます。結局、バスの反応無いため、再度、ポップXにて対岸を攻めてみます。
しかし反応無い為、ポンパドールJr.にルアーチェンジ。再び、手前の岸際を通してくると、子バスが突いてきました。ヒットとはならず、青木虫ミッドを投入してみます。子バスは釣れるだろうと思いましたが、残念ながら、ヒットはありません。
再度、ポンパドールJr.に変えて、広範囲に狙ってみます。結構な回数をこなして、ようやく弾く感じのあたりあるが、乗らず。
どうやら、子バスっぽい感じです。
子バスでも先ずは顔が見たいと思い、青木虫ミッドを投入するが、残念ながら思った先まで飛ばず、反応を得られません。別のポイントでも試すが、反応なし。思ったより、トップへの反応は厳しそうです。
そこで、Dゾーンに変えて、水中を探ってみます。広範囲に、キャストを繰り返すが、反応は無し。
それから、ミノー系で、レアリスロザンテ77SP、フラッシュミノー、或いはTDバイブレーションでキャストを繰り返しても反応ありません。途中、子バスがベイトフィッシュを追ってるシーンを目撃したしたので、いることはいるはずなのですが、、、。

とうとう、時計の針も10時前となり、ポイントを約150メートル程移動。

こちらでも、ポンパドールJr.から始まり、Dゾーン、ドライブシャッド4.5インチのノーシンカー、フラッシュミノーと立て続けに、何度となくルアーを変更しながらキャストを繰り返します。フラッシュミノーにてようやくヒットするが、ミスバイト。ショックですが、落ち込む間もなく、気合いを入れ直します。

気合いでキャストし続けますが、そのあとも、あたりらしきあたりもなく、流石に、弱気モード突入です。坊主というキーワードが一瞬、頭の中によぎります。

風が吹いたらスピナーベイトとは良くいいますが、風がそこそこ吹いてきたので、再度、スピナーベイトのDゾーンを投入。疲れもマックスに達しそうな感じでしたが、やらずに後悔はしたくないので、とりあえず幅広くサーチしていきます。しかし、反応はありません。

もうかなりの諦めモードになってきていましたが、フラッシュミノーに何度かあたりがあったため、最後、フラッシュミノーに希望を託します。色違いのサスペンドタイプにて、キャスト続行。
すると、ようやくあたりあり、すかさず合わせて、何とかランディングに成功しました。
ルアーよりは大きいものの、可愛い子バスちゃんでした。子バスちゃんではありますが、何とか1匹釣れた事が、何より嬉しかったです。


まあ、何とか良しとしておきましょう。

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