いつも通り、8時から釣り開始。
ところで、最初の写真、なんだかわかりますか？
答えは、亀です。
ゲイリーのカットテールのノーシンカーをフォーリング中に、ヒットしました。
多少の生命感のある引き、重量感はあるものの、引き自体は弱めの為、亀だと思ってたら案の定でした。 丁寧にお口から針を外して、優しくリリースしてあげました。
それから、同じく、ゲイリーのカットテールノーシンカーで、探っているとヒットしました。今度は、バスです。引きがそこそこ強かったので、でかいサイズだと確信。 ラインがフロロの５ポンドと細いこともあり、慎重にドラグ調整しながら釣り上げました。50センチにほぼ近いバスでした。
釣りあげてみると、びっくり。なんと、喉奥に、上の写真にあるワームが刺さった状態でした。フックの上部がわずかに見える程度まで飲み込んでいた状態でしたので、プライヤーで丁寧に外してあげました。 おそらく過去に糸切れされたのでしょう。大分、ワームがふやけていました。
私自身も、何度かデカバスに遭遇し、糸切れを起こしたことがあります。なので、ベイトリールに巻くラインは、16ポンド以上にすることが多いです。当然、ライン結びも慎重に行います。 しかし、ライトリグの際は、飛距離のことや、極力、自然なアクションを考慮すると、細いラインになってしまうんですよね。 その分、ドラグ調整は慎重に行う様にしています。
ルアー呑まれたままでラインブレークすると、バスちゃんが可哀そうですからね。
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