2月17日 青野ダムにて新年初バスチャレンジ 真冬

釣行記

当日の気温は予想含めてこんな感じで、直近2,3日をと比べると若干暖かい感じ。

14時半過ぎに青野ダムに到着。

今年に入り、もう4回デコってるので、いい加減に今日こそはデカバスを釣りたいと意気込んでの現場入りです。

いろいろと準備に時間がかかり、最初のポイントに入ったのは、15時15分過ぎになりました。

先ずはドライブビーバー3.5インチのフリーリグを投入。

反応無い為、レイダウンミノーMIDのハイフロートモデルを投入。

トゥイッチやジャークで、心持ち静止時間を長めにとってアクションします。

しかし反応ありません。

ポイントを約40メートルほど移動。

再び、ドライブビーバー3.5インチのフリーリグを、岸と並行をメインに数投しますが反応無し。

沈み蟲2.6インチのグリパン、チャート色をノーシンカーにて投入。

基本、ゆっくりとしたずる引きで誘います。

そこそこ粘ってキャストしましたが、反応ないため、ゲイリーヤマモト4インチカットテールワームのノーシンカーを投入。

神頼みのゲイリー君、そこにバスが居れば、かなりの確率で釣れてくれる筈なんですが、アタリすら無し。

再度、レイダウンミノーMIDのハイフロートモデルを投入。

反応無い為、サイズを少し落とし、ダルド100に切り替え。

トゥイッチやジャークで誘いますが、反応無し。

後から思ったのですが、もっと静止時間を長めにとった方が良かったのかな~。

静止時間長めにすると、見切られるのではないかと恐れてしまうんですよね~。

ポイントを約20メートルほど移動して、立木周りをメインに、再度、沈み蟲、ダルド100ともに反応無し。

レイダウンミノーMIDのサスペンドタイプに切り替えてみるも反応無し。

ポイントを更に20メートルほど奥に進み、沈み蟲2.6インチ投入も反応無し。

この辺りは、水深が1メートルもないので、余程元気なバスでなければ、上がってきてないでしょうね。

変わり者?のバスが居てくれればラッキーという事でキャストを繰り返します。

手返し優先で、レイダウンミノーMIDのサスペンドタイプをロッドを立ててアクション。浅い水深の為、ボトムに盛んにタッチしてきます。根掛かり怖いです。

再度、沈み蟲投入もあたり無い為、別のポイントに移動。

ここは全体的に水深5メートルから6メートルはあるポイント。時刻は既に17時半という事で、あまり残り時間が無い状況。

沈み蟲2.6インチにて様子を見ます。

左右の岸沿いを中心にずる引きしてきますが、反応ありません。

レイダウンミノーMIDのサスペンドタイプに変えて、トゥイッチやジャークでも誘ってみますが、反応ありません。

リバイバルシャッド4インチでのミドストにトライ。

ポイントを更に奥まで突き進み、広範囲にキャスト繰り返すも、反応無し。

更に奥まで突き進んでいると、気配に気付いたのか、岸際に波紋が。

やってもうた。

バスかどうかはわかりませんが、何かしらの魚がいました。

もっと慎重に突き進むべきでした。

そのあと、レイダウンミノーMIDのサスペンドタイプでのトゥイッチ&ジャーク、リバイバルシャッド4インチでのミドストでキャスト繰り返すも、辺りが暗くなった為、終了です。

本日もデコりました。動画のアップは無しとしておきます。

これだけデコると、デコる事に慣れてしまいそうで怖いですね。

念願の初バスGETはいつに訪れるのやら。

青野は常に私に試練を与えてくれます。

それでは、See you next time.









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