【ブログ】ベントミノーでデカバス逃し、結局、釣れたのはあのルアー 北川ダム7月第1週

釣行記

14時半手前に北川ダム到着。

今日は、この北川ダムが位置する佐伯市が、大分県内で一番最高気温が低い予報ということもあってこのダムに来たのですが、蓋を開けてみれば、一番最高気温が高い(35.2度)エリアとなっていました。

どうりで暑い。

ブルスホッグダディの10.5gフリーリグを投入。

何度かあたりあるものの、なかなか乗りません。

先入観を捨て、バズベイトを投げたりしてみます。

どピーカン、ど晴天ということもあり、やはり厳しいかな。

あまりの暑さに、熱中症にかかりそうな勢いだったため、一旦、切り上げます。

車に戻る途中、見えバスを複数匹発見したのですが、諦めます。

よほど、しんどかったのでしょう。

少し、車内で休憩した後、次のポイントを探します。

此処は、以前にも、1度入ったこともあるポイント。

シェードになってるので、少し、釣りやすいポイントでもありますね。

先ほどはまともに陽を浴びてたので、しんどかったですが、ここなら、耐えれそうです。

先ずは、ベントミノーのチャートカラーで攻めてみます。

小刻みなトゥイッチで攻めますが、反応なく、

ブルーギルカラーにチェンジ。

すると、いきなり、

ヒットするものの、サイズが小さすぎて、バラシてしまいました。

無茶苦茶、ミニサイズでした。

と今度は、大きく竿がしなるほどのHIT。

デカいです。

どんどんラインが出ていきます。

というのもつかの間、なにかしらの障害物に根がかった様子。

うんともスンとも言わなくなってしまいました。

10分ほど経過しても、状況はかわりません。

ん、根がかりが外れました。

ルアーは回収できたものの、その先にバスはついてませんでした。

残念です。

気を取り直して、反対側のポイントを岸と並行に巻いてきます。

すると、何かがルアーを追ってきました。

手前でいきなり、HIT

そこそこデカいじゃん!

でも、バスまで手が届かない。ハンドランディングできないので、ごぼう抜きするしかないかなと思った途端、バラシてしまいました。残念。

でも、少しは、見せ場作れたかなと思ったりもしています。

そのあと、あたりも遠のき、こんなんもありかな~。

虫系ルアーで攻めてみることにします。

ルアーは、エアバッグバグ1.6g

昔、良く使用してたルアーですが、在庫にあったので、もってきました。

こういうルアーは、軽めの着水音で、バスに警戒心をあまり与えないんですよね。

数投するが、何故か反応ありません。

アピール不足か、水面上の虫自体を追っていないのか。

全体的に手前はシャローっぽいので、虫は虫でも、沈む虫、沈み蟲2.6インチを投入。

すると数投目。

コツコツとしたあたりあり、ラインを少し送り込んで、大きく巻き合わせ。

無事にフッキング成功。

途中、ジャンプされようが、外れません。

なんとかランディング成功。サイズは?

なんとか40センチオーバーでした。

ナイスバス!

リリース時、ジャンプして帰っていきました。

どういう気持ちで、ジャンプして帰っていったのでしょうか?

なんとも愛らしい。

そのあとは、再び、トップで攻めます。

ポンパドールJrを、岸沿い中心に至る所に投げ入れます。

夕まずめやから、何とかして出してやろうと意気込むのですが、、、。

結果、全く反応なしで、周囲も薄暗くなり、釣り終了です。

まあ、本日の釣果は、沈み蟲2.6インチの40センチアップ1匹のみでした。

ベントミノーでの取りこぼしが悔やまれるところです。

次回は、なんとか巻き物で一発出したいです。

ということで、

See you next time.

実釣動画は、こちらから。

沈み蟲









 

 

 

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