前回から4日経って、再び、北川ダムにやってきました。
ここのポイント入りは、15時半手前。
雨が降ってるので、おかっぱりバッグは車内に残し、ルアーボックスだけ持ってきました。
何かしら、良い雰囲気を醸し出しています。
本当は、13時過ぎには来てたのだけど、途中、下見のために入ったポイント(ボートのスロープ場)にて、車のタイヤがスタックしてしまい、そこから脱出するのに、2時間以上、無駄な時間をかけてしまいました。
ほんと、さっきまで大変でした。雨天のせいか、誰も、あたりには見当たらないし、車の任意保険(東京海上)に電話しても、「ぬかるみにはまった車両の救出は、ロードサービスの対象外とのことで、別途、3万以上かかります」とのことで、なんとか気合で自力脱出を試み、成功しました。色々と工夫すれば、なんとかなるものですね。とりあえずは、良かったですし、自分をほめてやりたいと思いました。
雨の日は、あまり冒険しない様に、気を付けたいと思います。
先ずは、ダッジで様子をみます。
岸沿いと並行に、スローに巻いてきますが、反応ないため、
ラウダ―60にルアーチェンジ。
羽根モノと違いポーズが入れれるので、そこに期待しますが、反応ありません。
トップに出る勇気は無いのかな?
ということで、
ベントミノー86Fを投入。
水中に僅かに潜らせるだけでも、バスの警戒心は、一気にダウンするため、それに期待します。
ミスバイトの波紋がでました。
ベントミノーはリップのないミノーで、その動きを、アングラーも想像つかないし、バスでも予測できないので、ミスバイトが出やすい傾向にあります。
それだけ、予測不能な動きってことなんでしょうけど、そこが、魅力であったりもします。
岸際から、バシャッと、なにかしらの生体反応がありました。
あれは、一体?
フラッシュミノー80SPに変更。
またしても、ミスバイトの様です。
ルアーをTN65に変えます。
前回、ヒットシーンを動画に収められなかったので、今回こそは、是が非でも動画に収めたいですね。
ということで、広範囲に巻きまくります。
何かが触りました。
再び、先ほどよりは、明確なあたりあるが、フッキングまでは持ち込めず。
それからの数投目にて、今度は、がっちりとフッキング成功。
と思いきや、バラシてしまいました。
動画が撮れているか、確認した矢先の出来事でした。
もっと、しっかりと集中しておくべきでした。残念と後悔と反省です。
TDバイブレーションSPにルアーチェンジ。
こちらは、サスペンドモデルなので、同じバイブレーションプラグでも、より表層を意識した釣りになります。
反応ないので、ポイントを更に奥に進みます。
ダッジで、先ず、水面を意識した釣りをするが、反応ないため、再度、TN65をキャスト。
途中、なにかに触れたので、すかさず合わせたところ、鱗がフックに刺さってました。おそらく、フナ類だと思われます。
更に奥のポイントでボイルが発生したため、そこに行ってみます。
ボイルある場所って、魅力ですよね。
やっぱり、行かなきゃでしょ!
TDミノー95Fにルアーチェンジ。
トゥイッチ&ジャークで誘いますが、反応ないため、
ジャックハンマー3/8オンス+リバイバルシャッド5インチにルアーチェンジ。
高速巻きのストップ&ゴーアクションで誘い続けますが、反応無いため、
ブルスホッグダディの10.5gフリーリグを投入。
すると、数投目で、コンコンっとしたあたりあり、大きく巻き合わせでフッキング成功。
40センチ弱の良型なバスちゃんでした。
ありがとう。
そのあとも、何度かあたりありましたが、乗らずじまいでしたので、
ジャンボバズベイトにルアーチェンジ。
水深が浅いエリアを中心に、広範囲に流していきます。
しかし、反応ないので、最初のポイントまで戻り、TDミノー95Fにルアーチェンジ。
そして、3投目あたりで、
突然、HIT.
ロッドが大きくしなり、ラインが出ていきます。
そこそこ大きそうです。
と思った矢先、まかれてしまいまいした。
おまけに、ルアーロスト。残念、無念です。
それから、日没まではトップのみで攻めましたが、全く反応なし。
結局、この日は、ブルスホッグダディに釣れてくれたバスちゃん1匹のみという釣果に終わりました。
まあ、坊主ではなかったので、良しとしておきます。
それでは、この辺で、
See you next time.
実釣動画は、こちらから。
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