前回から4日後、再び、師田原ダムにやって参りました。
今日は晴天。到着は、13時半。平日なので、釣り人は少ないと予想。
まだ時間あるので、食事をとり、ポイント選び。
バックウオーター近くから攻めてみます。
今は14時過ぎたところ。丁度、この日の最高気温あたりで、10度。夕方は7度くらいかな~。
ここ最近は、これくらいの気温。
先ずは、挨拶代わりに、フラッシュミノー80SPを投入。
これだけ日差しが強いと厳しいと思いつつ、変わり者のバスちゃん居ればラッキーという気持ちで巻いてみます。
案の定、何も反応なく、沈み蟲2.6インチを投入。
岸沿いに落とし込み、ゆっくりとずる引き。
反応なく、今度は、立ち木周辺に落とし込み。そこで誘ってみるが反応ありません。
風も出てきたので、Dゾーン 1/2オンス ダブルコロラドにルアー変更。
広範囲に、岸沿いから、沖合までを巻いてみます。
レンジもボトムから中層狙いで、スローリトリーブ。
更に奥に進み、Dゾーンそれとも沈み蟲? どちらにするか少し迷って、
沈み蟲を投げてみることに。それが、吉と出ました。
ずる引きでゆっくりと巻いてくると、ラインがびんびんと張る感じのあたりあり。
少しラインを送り込み、大きく合わせ。乗りました~。
ゆっくりと、足元まで引き寄せ、ランディング。
口はまだ赤いです。
42センチほどの立派なバスでした。記念撮影もしておきます。
優しくリリース。 また会おうな。
スレッジ7SPを投入。
シャッド系プラグで、岸近くの中層からボトム付近を巻いてみます。
少し奥に進みます。
先ほど釣れたバスは、この岩影に隠れてたっぽいな。
フェイス87を投入。この手のルアーのアクションは、トゥイッチやジャークがメイン。
リアクションバイトを狙います。
更に奥に進み、ここは、バックウオーター付近。
もっと存在感でアピールしたかったので、ヴァルナより一回り大きいルドラ130SPにルアーチェンジ。広範囲にアピールしますが、反応ありません。
というか、シェイドになってて良いかなとも思ったのですが、風も冷たいし、水も冷たいし、此処はまだ時期早々かな。夏場は良いと思うのですが、、、。魚は少なそうです。
一応、念のために、マイラーミノー3.5インチでのミドストを実施。
すると、岸沿いを巻いてくる途中、あたり?
すかさず合わせますが、乗りませんでした。本当のあたりかは微妙。
ポイントを移動します。
もう時刻は17時20分。残された時間はもうあまりありません。
前回、昼過ぎに入ったポイントです。
ディープ隣接のシャローエリアもあり、夕まず目時は面白そうかなと思い、入ってみました。
シャローエリアをルドラ130SPで探ってみます。
途中、ボトムノックするほど、浅いです。
ワームが釣れちゃいました。
結局、沈み蟲を選んでしまいました。それだけ信用しているルアーってこと。
ラインがビンビンと動くあたりあり。
しかし、喰いきれなかった様子。
どうしてかな?
カラーチェンジするため、一旦、そこを離れて、別のポイントに沈み蟲を入れてみます。
色は、活エビ色から、グリパンチャート色に変更。
此処は、比較的、急深に近いエリア。岸沿いと並行に巻いてきますが、残念ながら反応なし。
居てもおかしくなさそうなのにね。
先ほどあたりがあったポイントに再び入り直し。
無茶苦茶、気になる感じ。野生の感です。
念のために、沈み蟲を点検して、丁寧に投げ入れます。
すると、1投目にして、ラインにあたり出ました。
少しだけラインを送り、大きく合わせて、無事に乗りました。
40センチほどの立派なバスちゃんでした。
まあ、何とか、巻物ではなく沈み蟲ですけど、前回に続いて2匹釣り上げることが出来て良かったです。
欲を言えば、この時期なので、50センチアップが欲しかったな~。
次回におあずけです。
それでは、この辺で、
See you next time.
実釣動画はこちらから。
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