沈み蟲に始まり、沈み蟲で終わり 師田原ダムにてバス釣り 2月第5週

釣行記

前回から4日後、再び、師田原ダムにやって参りました。

今日は晴天。到着は、13時半。平日なので、釣り人は少ないと予想。

まだ時間あるので、食事をとり、ポイント選び。

バックウオーター近くから攻めてみます。

今は14時過ぎたところ。丁度、この日の最高気温あたりで、10度。夕方は7度くらいかな~。

ここ最近は、これくらいの気温。

先ずは、挨拶代わりに、フラッシュミノー80SPを投入。

これだけ日差しが強いと厳しいと思いつつ、変わり者のバスちゃん居ればラッキーという気持ちで巻いてみます。

案の定、何も反応なく、沈み蟲2.6インチを投入。

岸沿いに落とし込み、ゆっくりとずる引き。

反応なく、今度は、立ち木周辺に落とし込み。そこで誘ってみるが反応ありません。

風も出てきたので、Dゾーン 1/2オンス ダブルコロラドにルアー変更。

広範囲に、岸沿いから、沖合までを巻いてみます。

レンジもボトムから中層狙いで、スローリトリーブ。

更に奥に進み、Dゾーンそれとも沈み蟲? どちらにするか少し迷って、

沈み蟲を投げてみることに。それが、と出ました。

ずる引きでゆっくりと巻いてくると、ラインがびんびんと張る感じのあたりあり。

少しラインを送り込み、大きく合わせ。乗りました~。

ゆっくりと、足元まで引き寄せ、ランディング。

口はまだ赤いです。

42センチほどの立派なバスでした。記念撮影もしておきます。

優しくリリース。 また会おうな。

スレッジ7SPを投入。

シャッド系プラグで、岸近くの中層からボトム付近を巻いてみます。

少し奥に進みます。

先ほど釣れたバスは、この岩影に隠れてたっぽいな。

フェイス87を投入。この手のルアーのアクションは、トゥイッチやジャークがメイン。

リアクションバイトを狙います。

更に奥に進み、ここは、バックウオーター付近。

もっと存在感でアピールしたかったので、ヴァルナより一回り大きいルドラ130SPにルアーチェンジ。広範囲にアピールしますが、反応ありません。

というか、シェイドになってて良いかなとも思ったのですが、風も冷たいし、水も冷たいし、此処はまだ時期早々かな。夏場は良いと思うのですが、、、。魚は少なそうです。

一応、念のために、マイラーミノー3.5インチでのミドストを実施。

すると、岸沿いを巻いてくる途中、あたり?

すかさず合わせますが、乗りませんでした。本当のあたりかは微妙。

ポイントを移動します。

もう時刻は17時20分。残された時間はもうあまりありません。

前回、昼過ぎに入ったポイントです。

ディープ隣接のシャローエリアもあり、夕まず目時は面白そうかなと思い、入ってみました。

シャローエリアをルドラ130SPで探ってみます。

途中、ボトムノックするほど、浅いです。

ワームが釣れちゃいました。

結局、沈み蟲を選んでしまいました。それだけ信用しているルアーってこと。

ラインがビンビンと動くあたりあり。

しかし、喰いきれなかった様子。

どうしてかな?

カラーチェンジするため、一旦、そこを離れて、別のポイントに沈み蟲を入れてみます。

色は、活エビ色から、グリパンチャート色に変更。

此処は、比較的、急深に近いエリア。岸沿いと並行に巻いてきますが、残念ながら反応なし。

居てもおかしくなさそうなのにね。

先ほどあたりがあったポイントに再び入り直し。

無茶苦茶、気になる感じ。野生の感です。

念のために、沈み蟲を点検して、丁寧に投げ入れます。

すると、1投目にして、ラインにあたり出ました。

少しだけラインを送り、大きく合わせて、無事に乗りました。

40センチほどの立派なバスちゃんでした。

まあ、何とか、巻物ではなく沈み蟲ですけど、前回に続いて2匹釣り上げることが出来て良かったです。

欲を言えば、この時期なので、50センチアップが欲しかったな~。

次回におあずけです。

それでは、この辺で、

See you next time.

実釣動画はこちらから。

沈み蟲









 

コメント

タイトルとURLをコピーしました