17時40分から釣り開始。
先ずは最初のポイント。御旅橋北の西側に入ってみます。
カレントが効いてるエリアで、スクールしているバスがいるかもと思い、少しだけ入ってみることに。
今、私の中では、マイブームとなっているベントミノー86Fを選択。
すると、数投目にてHIT。
トゥイッチアクションをし終えて、最後の回収に移行した直後に喰ってきました。
ほぼ、表層バイトです。
やはり、このようなスクーリングしてるバスは居ましたね。
そのあと、スピナーベイトも試しましたが、反応なく、早めに見切りをつけて、場所移動。
大分、水位が減少してますね~。
どうかなと思いましたが、意外と面白いかも。
でも、地面がぬかるんでますね~。
慎重に進まないと、地中に足が埋まってしまいそうです。
気をつけましょう。
早速、ベントミノー投入。
数投目に、トゥイッチアクションから、表層の早巻きに変えた途端、水面を割ってバイトしてきました。小バスっぽいです。
これは、いつものアクションではなくて、パニックアクションが有効かもと思い、次から試してみると、又もや、水面割ってのバイト。しかし、乗らず。
ようやく、次の水面バイトで、何とか釣り上げました。
素手でキャッチしたかったのですが、地面がぬかるんでおり、先に進めず、竿先で、バスをダムに返してあげました。
そのあとも、パニックアクションに水面バイトは続き、結局、後から数えると計16回のバイトを記録しました。
でもこれらの水面バイトでキャッチ出来たのは、小バス1匹のみ。
水面バイトは、乗らない事が多いんですよね。
こういったパニックアクションは、ゲイリーの4インチカットテールや、同様のシルエットの他のワームでも有効ですよね。
通常のアクションに反応薄の際、良くこのアクションを実施していました。
小バス相手とはわかっていても、リアクションが面白いので、つい、時間を使ってしまいました。
ポイントを移動します。
此処は、下黒川第一公園。
先に、いつものカラーのベントミノーで、反応薄の為、ギル系カラーにチェンジ。
すると、何とか、数投目にて、HIT。
たまには、カラーチェンジも大切ですね。
そのあと、反応が乏しくなったので、最後のポイントに移動。
とは言っても、先ほど、連続水面バイトがあった場所の近くに戻ってきました。
コオロギ等の鳴き声が凄いですね~。 癒しです。
相変わらず、ベントミノー86Fです。
通常のトゥイッチアクションから、パニックアクションに変えた途端、HITしかかりましたが、その後、反応が続きません。
又、通常のアクションに戻します。
すると、着水後、トゥイッチアクション数回目に、水面を割ってバイトしてきました。
なんとか、ランディング成功。
なんと、ハーモニカ喰い。
ルアーになんの疑いもなく喰いついたのでしょうね。
綺麗な形のバスちゃんでした。
そのあとも、3回程、バイトするが、乗らず。
内1回は、トゥイッチ後の浮上中にバイト。
最後の1回は、小バスがフッキングしましたが、途中でバラし。
それから、次第に反応もなくなり、あたりも薄暗くなってきたので、トップを試してみます。
アヴェンタクローラー、ポンパドールJrと流しますが、残念ながら、反応はありません。
再度、ベントミノーにルアーを戻してみると、
2回程、ヒットしますが、残念ながら乗らず、辺りも暗くなり、釣り終了です。
今回も、ベントミノーばかり、投げてしまいました。
おそらく、通常のリップのついたミノーであるフラッシュミノーや、GCミノー、アシュラや、レベルミノークイック72等の方が、釣れるのでしょう。
実際に、昨年も、釣れたことはありましたが、使用頻度は少なめで、どちらかというと、2軍的な扱いにとどまっていました。
しかし、ある時、こういったリップ付きミノーをロストして、手元に残り少なくなった際、ベントミノーばかり投げてみる機会がありました。
そうしたら、これはこれで、しっかり釣れてくれるではないですか。
おまけに、このリップの無いリップレスミノーというジャンルのルアーを使うのは、ベントミノーが初めてだったので、自分の中では、とても新鮮味があるんですよね。
ベントしたボディが、水を受けて動くので、上下左右のダートアクションが発生し、その動きが時にアングラーやお魚のイメージを超えてアクションするので、非常に奥深い。
そういった中で、バイトに持ち込む楽しさが、このルアーにはあります。
すっかり、私の中でのマイブーム。
まだまだお世話にはなるでしょうね。
でも、他のルアーも使っていかないと、視聴者さんには、飽きられそうなので、注意、注意。
実釣動画は、こちらから。
それでは、See you next time.
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