当日は、スピニングタックル1セットと、ルアーはベントミノー86Fのみで攻めてみることに。
前回は、ベントミノー86Fメインに、他のルアーも使用。ベントミノーメインに、他もミノーに反応が良い状況でした。前回の釣行記は、こちらから。
やはり、ワカサギが豊富なレイクという事もあり、ワカサギの居場所が重要になってきます。夏のまず目時に接岸して表層に浮いてくるワカサギの群れに、バスもついてくることが多いので、ベイトフィッシュに模したミノーが効果的だったのかもしれません。
真夏のワカサギレイク、青野ダム。
ベントミノー1本で攻めてみての釣果は、如何に。
18時~の釣りスタートです。
久しぶりのポイント。やはり、水位が減少してきてますね~。
岸と並行に、奥にキャスト。
数投しますが、反応ないので、見切りをつけます。
手前の岸沿いの木の枝の下に、ルアーを放り込みます。 軽めのトゥイッチで誘っていると、1投目にて、HIT.
しかし、残念ながら、バラしてしましました。
それから、数投しましたが、反応ないので、ポイント移動することに。
ベントミノー縛りというルアー1種類での釣りの為、粘りは厳禁。テンポ良く移動がベター。
という事で2つ目のポイント。
たまたま空いていたので、少しだけ寄るつもりで入ります。
すると、数投目にて、HIT.
しかし、残念ながら、バラし。小バスちゃんですね~。
再度、同じ箇所近くにルアーを投げ入れます。
すると、又、HIT.
今度は、足元近くで、バラしてしまいました。
掛かりが浅そうだったから、仕方ないか。
3回目のHIT.
今度は、無事にランディング成功。
手前の岸と並行に引いてくると、又、HIT?
デカそうと思いましたが、その正体は、木の枝でした。
魚かと思いました。 あるあるですね~。
あまり粘らず、3箇所目のポイントに移動。
此処は、前回と同じポイントになります。下黒川エリアかな。
手前の方から攻めてみます。
先ずは、手前に陣取り、左の対岸付近へキャスト。
すると、いきなり、HIT.
デカい、デカそう。
しかし、水面になかなか出てこないので、もしかして亀?
幾分、半信半疑になりながら、慎重に寄せてくると、バスでした。
でも、大したサイズではありませんでした。少し残念。
口と腹に、同時掛かりしてたので、必要以上に水の抵抗を受けたのかもしれません。
それから、同じ方向に数投しますが、反応がありません。
右側の岸近くで、何らかの魚の気配を感じ、そちらにキャスト。
高確率で釣れると信じ、引いてくると、表層でバイト。
しかし、乗りません。表層バイトは乗らない事も多いです。
再度、同じ箇所へキャスト。
すると、HIT.
しかし、手前でバラし。ちょっと、バラし多いな~。
それから、数投しましたが、流石に反応もなくなり、ポイントを先に進みます。
岸と並行にキャストしていると、数投目にて、HIT.
今度は、無事に取り込めました。
又、同じ方向にキャストして、HIT.
残念ながら、手前に寄せてきたところで、バラし。
そのあと、少し、あたりが遠のいてきたので、最後のポイントに移動。
本日、4箇所目です。
流石に暗くなってきたので、少し立ち寄るうもりで入ってみました。
ここは、カレントが効いていて、水通しも良く、手前に切株があり、そこを重点的に攻めてみます。
すると、数投目に、ルアーのあたりで水面上に波紋。
どうやら、バスが突いたか、咥えようとしたみたいです。
再度、同じ箇所にキャスト。
すると、表層バイト。
なんとか、HITに持ち込み、陸上げに成功。
勝手に針外れて、オートリリースとなりました。
本日は、18時~19時半までの約1時間半、スピニングタックル1セットとベントミノーのみでの釣行を実施して、釣果は4匹。一つのルアーのみという事で、見切られない様、短時間に4箇所のポイントに入りました。
バラしが多かったのと、サイズが伴わなかったのは残念ですが、そこそこ楽しめました。
今回使用したベントミノー86Fですが、水面付近を意識しているバスには、大変効果的であることが、再確認できました。
水面上で、ピクピクアクションして、バスに喰わせる事も出来ますし、水面直下を上下左右にダートさせて、バスを翻弄させてバイトに持ち込む事も可能。水面上を比較的、高速でピチピチ跳ねさせながら巻いてきてバイトに持ち込む事も可能で、多彩なアクションで誘うことが出来ます。
最初から、ベントしているこのルアーの形状が、バスからしたら、余計にリアルに見えてしまうのかもしれませんね。
すっかり、ベントミノーも私のお気に入りルアーの一つとなりました。
機会あれば、今後とも、どしどし使っていこうと思います。
それでは、See you next time.
今回の実釣動画は、こちらから。
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