当日は、17時55分に現場入り。
トップ縛りで、約1時間ほど夕まずめを狙っての釣行という事で、ベイトタックル1本と一部のトップウオータープラグのみ持ち込みました。
場所は、青野川上流部。 水深は約50センチ程のシャローエリア。
アフターから回復のバスが、夕まずめにこのようなシャローエリアに寄ってきて餌を追い求めるのではないかという見立てです。
風が強い、又、この日の最高気温は前日と比較して、約8~9度低い状況というのは気になるところですが、曇天で低気圧という事もあり、たまに水面で魚が跳ねていて、活性は悪くない状況です。
先ずは、ポンパドールJRで、岸沿いや沖など、広範囲にキャスト。
ルアーの音に反応したのか、たまたまかはわかりませんが、魚が至るところで跳ねています。
一通り流しますが、反応無い為、ポイントを更に奥に、20Mほど移動。
手前中心に、木屑等が沢山浮いてるのが気になります。
しかし、何かしら、雰囲気は感じます。
沖の立木めがけてキャスト。
立木までは届かず、その手前にルアーを落とします。
1投目は何も反応なく、2投目。
ゆっくりと引いてくると、突然、水面を割る豪快なHIT。
しかし、残念ながら、乗りません。
乗ってなかったので、もう1チャンスあるかもと思い、すかさず、同じポイントにルアーを落とします。
ゆっくりを引いてくると、同じ場所で、再び、豪快に水面を割ってHIT。
ようやく乗ったと思った瞬間、なんと痛恨にラインブレーク。
バスか雷魚かはわかりませんが、結構デカかった。おまけに、ルアーを口にくわえたままなのか、ラインブレーク後も、魚は水面上で、少しの間もがいていました。
① 捕れなかったショック
② バスが可哀そうだなというショック
③ ルアーを失ったショック
結構ひきずりながら、ポップXに変更。
風は相変わらず強く、先ほどから降り始めた雨も、次第に強くなってきました。
数投目で、ルアーに反応が見られましたが、HITまではいきません。
雨が次第に強くなり、ポッパーでは、アピール力が足りないと感じ、シャワーブローズショーティーに変更。
この手のペンシルベイトは、飛距離も出るし、激しく首振りさせることで、泡と同時にスプラッシュ音も出せるので、雨、風が強い日には有効です。
数投目にて、雨風も更に強くなり、撮影機材(Iphone)のことが気になり、この日の釣りは終了です。
結局、40分程度しか釣り出来ませんでした。
2回目のバイトは、きっちりとフッキング出来ていただけに残念です。ルアーに糸を結ぶ時も、きっちりと強度を確認していたのですが、ラインは結び目ではなく、途中で切れてたみたいです。
ラインも交換後、そんなに使用してなかったはずですが、結構、消耗してたんですね。
過去にも同様の経験は何度かあります。本当に注意しないといけないですね。
しっかりとランディングして、ルアー外して、丁寧に水に返してあげたかった。
中々、難しいですが、糸切れすること無いように、細心の注意を払っていかないといけませんね。
反省です。 そして、次回にリベンジします。
実釣動画は、こちらから。
それでは、See you next time.
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