1月11日 青野ダムにて初バス釣り

釣行記

昨日アップした動画の内容になります。

当日は14時半かあらのスタート。今年、初めてのバス釣りということもあり、少し気合が入っています。

あまりポイントを詮索することもなく、釣り人がいなっかったという理由で、釣るポイントを決定。

思い付きでたまたま入ったエリアです。

思いのほか、水位が減少していました。

気温は8度から9度ですが、晴天の為、思ったほど寒くない印象です。

シェイドになってる場所にて、先ずは、沈み蟲でボトムを探り、様子を見ます。

全体的にシャロー。 特に反応はありません。

次に、ゲイリーヤマモトの4インチカットテールワームのダウンショットリグにて、ボトムから15㎝ほど上を小刻みなシェイクで探ってみます。反応ないので、陽の当たる場所に少し移動してキャスト。

数投目に、あたりあるものの乗らず。

ワームをフリックシェイク3.8インチに変更して、同じくダウンショットリグにて探りますが、反応無し。

ハイピッチャーに変更して、広範囲を探ってみます。

反応ありません。

レベルバイブブーストの14gに変更。

遠投すると、水深2メートル近くの少し深い部分もあります。

リフト&フォールをメインで探っていると、ぬぼーっとしたあたり?あり。

すかさず合わせて巻いてくると、バスではなく亀でした。

冬のバスは、途中まであまり暴れない事もあるので、わかりにくですよね。

足のあたりにかかっていました。

たまたま引っかかったのか、餌と思い食べようと思ったのか定かではありません。

思いのほか、針外しに時間がかかってしまいましたが、何とか外れてよかったです。

リリースしてまもなくは動かないので、多少心配しましたが、時間をおいてゆっくりと返っていきました。一安心です。

そのあとも、広範囲を探りますが、反応無い為、フェイスにルアーチェンジ。

フェイスは、スローフローティングの為、サスペンドと同じ様な使い方です。ベイトタックルでもキャスト可能な点は良いですね。

何度かキャストしていると、なにかしらに引っかかっていたフックと糸を回収。

先ほどからですが、結構な量の糸や針が水中に眠っている印象です。

島のサイドあたりにキャストして、トゥイッチ、ジャークを織り交ぜてアクションしてくると、途中で、竿先をもっていくあたりがあり、すかさず合わせるが、乗らず。

貴重なバイトだけに残念です。ショック。

それから、夕まずめになってきたため、表層、中層付近も攻めてみることに。

多少サイズダウンしたフラッシュミノーを投入。

途中で、何かがつついたような微かなあたりを感じるも、乗らず。

色を変えたフラッシュミノーにチェンジしてみるも、反応薄し。

神頼みということで、ゲイリーヤマモトの4インチカットテールワームのノーシンカーに賭けてみます。

途中に怪しいあたりらしきものが1回ありましたが、残念ながら乗らず。

そのあとも、18時近くの暗くなるまで粘ってみたものの、残念ながら、バスのお顔を拝見することは出来ませんでした。流石のゲイリーでもお手上げでした。

今になって、再度、フェイスでのあたりを逃した事が、悔やまれます。

次回におあずけです。

次こそは、なんとかリベンジしたいですね。

それでは、See you next time.







にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシング
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました