本日は、あまり熟睡出来ず、5時過ぎから目が覚めて２度寝出来なかった為、いつもより早めに起きて、現場へ。
曇天予想に反して、晴天でした。少し残念。
7時から釣り開始。
ポンパドールJr.を中心にキャスト。
最初のエリアでは反応なく、次のエリアにて、広範囲に探っていると、10メートル以上巻いてきたところで、突然、水面を割ってバスが食らいついてきました。寝不足で、ボーッとしていた為か、慌ててすかさず合わせてしまいました。
なかなかの強い引きです。
水面上に現れたバスは、推定50センチほどありましたが、残念ながら、バラしてしまいました。うわっ、ショックでした。
ポンパドールに限らずですが、羽根モノは、ただ巻いてくるだけで、自動的にアクションしてくれるので、楽ですし、その規則的で、継続的な動きは、バスにとっては、我慢ならずお口を使ってしまうんでしょうね。集魚力はかなり高いと思います。
晴れの日でも、シェード有無関係無しに、アタックしてきます。
先日のランカーバスも、ポンパドールJr.で釣りましたが、対岸から7メートル程手前に着水。
そのあたりは、シェードでしたが、それから10メートル程巻いてきて、完全に、太陽が照りつけてる場面でヒットしました。
その後、シャッド系プラグや、スピナーベイト投入するものの、反応無し。
そこで、ポイントを変えて、ドライブシャッド4.5インチのノーシンカーを投入。
10投ほどキャストしたあたりで、ようやくあたりあり。
突然、ガツンと明確な当たり出たものの、あわせのタイミングが合わず、すっぽ抜けてしまいました。またしても、寝不足が影響してるのでしょうか。
結局、当日は、坊主で終わってしまいました。
バスのお顔を拝見する事が出来ず、大変、残念でした。
どうしても経験を積んでくると、効率的にバスを釣ろうと、岸際50センチ以内にキャストしようとか、この時期だと、シェードになっているポイントにキャストしようとかになってきますが、そういった既成概念にとらわらすぎるのも危険だと思っています。
というのも、今まで、釣りしてきた中で、えっと思う場面でヒットしてきた事が幾度もあったからです。
真夏のピーカン時に、岸際で、ポッパーのアクションを試していた際に、40センチオーバーのバスがいきなりヒットしてきた事もありました。
又、同じく、真夏のピーカン時に、ワームでなかなか釣れないので、試しにスピナーベイトを投入したら、3投連続でヒットしてきた事もありました。
3メートル程離れた浅い場所に、50センチほどのバスが見えていて、ドライブシャッドを目の前に通したら、なんの迷いもなく食らいついてきた事等、色々ありました。
人間と同じく、バスにもいろんなタイプが存在していて、警戒心が強いバスや、それ程強く無いバス等、色々存在していると思っています。
ですので、これからも、意識して、無駄と思える釣りも取り入れながら、取りこぼしを少なくして、最大限の釣果を目指していきたいと考えています。
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