5月20日 千刈ダム(水源地)にてバス釣り

釣行記

本日は、曇天の為、期待しての釣行です。
7時40分過ぎから、釣り開始。
先ずはトップで攻めてみました。ポッパーのワンズバグにて、オーバーハングした木の下にキャスト。着水後、3秒程ポーズをとり、ポップさせていると、小バス?が咥えたのか、ルアーが、水中に沈みます。とっさにあわせましたが、乗らず。

何度か、同じポイントにキャストするも、ブルーギルがつつく様なあたりがあるのみで、最後には、木の枝に引っ掛けてしまいロスト。うーん、ショック。

次に、ロストしない様に、キッカーフロッグを投入。オーバーハングの奥まで、ルアーを滑り込ませて、引いてくるが、ノーバイト。引っかかりにくい為、調子に乗って何度も滑り込ませていたところ、またしても、最後には、木の枝にラインごと引っ掛けてしまいロスト。あーあって感じでした。

そのあと、シャッド系プラグにて、トゥイッチで攻めるが、全く反応無し。
リアクションには、興味ないのでしょうか? それから、水深が比較的浅い場所を中心に、バズベイトで、広範囲に探つていると、先程、ルアーをロストしたポイントにて、小バス?が一瞬、咥えましたが、乗らず。

そこで、ポイントを大きく変えて、再度、トップから攻めます。ルアーは、ラウダー60、いわゆる、ポッパーです。全体的に、水深が60センチ程度と浅く、至る所にウィードが点在しているため、岸際のみならず、センターに向かって投げてみたりもしたものの、反応無し。

所々に、ウィードが点在しており、水草が度々、フックにまとわりつくのも面倒な為、ドライブシャッド4.5インチをノーシンカーにて投入。岸から3〜4メートル先のウィード付近に着水させ、なるべく岸際と並行に、ゆっくり引いてくると、突然のあたり。合わせが少し早すぎたのか、ミスフック。すかさず、同じポイントにキャストして、同じラインを引いてくると、またしてもあたりあり、今度は、一呼吸置いて大きく合わせて、無事にランディング成功。
キーパーサイズのバスでした。


その後、同じポイントで、再度、そこそこのバスが、ヒットしてくれましたが、途中でバラしてしまいました。その後、岸際付近のみならず、センター付近も攻めましたが、反応無し。

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次に、ゲーリーヤマモトの4インチカットテールワームをノーシンカーにて投入。

センター付近に着水させ、一旦、底付近までフォールさせ、時折、しゃくる様なアクションを行っていると、しゃくり時に重みを感じたので、すかさず合わせると、一旦、フッキング成功?と思いきや、バラシ。
再度、同じポイントに投入し、同じ様な状況で重みを感じた為、合わせましたが、またもやバラシ。引き具合からして、そこそこのサイズのバスだったと推測される為、残念でした。
普通は、ワームを咥えると、ラインが走る事が多いので、ラインの動きであたりを判断することが多いのですが、この日のバスは、ワームを咥えても動かないので、わかりづらかったですね。
次回は、しゃくる前に、ロツドを軽く立てて、様子を見ることにします。

その後は、あたりも無くなったし、13時近くになってましたので、諦めて釣り終了です。
50才半ばともなると、朝から、立ち尽くしての釣りは、流石に疲れます。
まあ、坊主は逃れましたので、良しとしておきましょう。

 





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