【ブログ】冬の乙津川 フリーリグで良型連発!12月第3週

釣行記

乙津川やってきました。

もう1年ぶりくらいかな。

大分市内を流れる川で、今、住んでる場所から15分~20分くらいで来れる便利な場所。

でも、この1年は、ほとんど、ダム湖ばっかり通ってましたね。

今回の乙津川では、全く新しいポイントに入ってみることにします。

水門とはいえ、あまり水が流れてないですね。

でも、2~3センチほどの小魚が群れているのがわかります。

生命感があるのは良いことですが、少し浅すぎるかな。底が見えてます。

折角なので、

ジャックハンマーを投入してみます。

基本、早巻きですが、途中にスロー巻きも取り入れます。

反応なく、

TN50を投入。

怪しい反応ありましたが、乗らず。

気のせいかもしれません。

ブルスホッグ3インチを投入してみます。

安定釣果のフリーリグです。

しかし、反応なく、ポイントを移動します。

此処は、先ほどのポイントから目と鼻の先の水門。

先ほどと違って、水門の水量が多いです。

おまけに、沢山の鳥が浮いてました。

何か、期待出来そうです。

引き続き、ブルスホッグ3インチを投入。

水深も約1M弱ほどはありそうです。

開始まもまくして、手元に伝わる怪しい感触。

明確なあたりはありませんでしたが、コツコツと岩にシンカーが触れてるような感触。

ロッドを慎重に立ててみると、持っていくようなあたりはないものの、普段の障害物に触ってる感触とは異なっている感じでしたので、大きく合わせてみます。

すると、生命感のある引き!

確実に乗っています。

しかも、そこそこの強い引き。

バスかな~。ナマズかな~。

まだ、半信半疑です。

近くまで寄せてみて、ようやくバスだとわかり、

嬉しさが込み上げてきます。

ごぼう抜き。

メジャーを当ててみると、43センチの良型のバスちゃんでした。

ジャックハンマーに変えて、巻き物での反応をうかがってみます。

すると、まもなくHIT!

しかし、バラシてしまいます。

残念!

ブルスホッグ3インチに戻して、

再び、コツコツとしたあたり。

今度は、明確なあたり。

ラインを送って、大きく合わせて、フッキング成功!

今度も、なかなかの強い引きです。

ハンドランディング成功!

このバスちゃんも43センチありました。

たまには、記念撮影もしてみたくなります。

それから、TDバイブレーションスティーズカスタム65S

ベビーシャッドSP

リトルマックスと巻き物中心に流し、

メタルブレードジグにて、

怪しい反応がありましたが、残念ながら乗らず。

時間が経つのも早いもので、既に17時近くになり、実質、あと40分くらいで終了かな。

最後は、今日のヒットルアーであるブルスホッグ3インチのフリーリグ1本でやり抜くことにします。

すると、やはり、5分も経たないうちに、コツコツとしたあたり。

ラインを少し送り込んで、大きく合わせて、

フッキング成功!

このバスちゃんも、40センチ超えの良型でした。

ブルスホッグのカラーを変えて、再投入。

すると、間もなくしてあたりあり、

今度も、フッキング成功!

またまた、引き強し。

43センチの良型なバスちゃんでした。

最後に、再びあたりありましたが、中途半端な合わせになってしまい、バラシてしまいました。

それにしても、今回は、季節外れの爆釣が経験出来て良かったです。

たまたま、バスの群れが入ってきてたのでしょうね。

冬でも、バスの居所に上手くミート出来れば、このように数釣りも期待できるので、捨てたものではないですよね。

春先っぽく、良型のバスを揃えられたので、とても楽しかったです。

でも、冷たく強い風が吹いていたので、身体の体温が奪われてしまって、とても寒かったです。

終了後、車内に戻り、暖をとったのですが、なかなか身体が回復しませんでした。

これからは、もっと防寒対策をして、釣りに出かけたいと思います。

それでは、この辺で、

See you next time.

実釣動画は、こちらから。







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