大分県北川ダム バス釣り初釣行 2月第2週 バス?それとも、、、

釣行記

北川ダムに到着や否や、道の駅宇目に立ち寄りました。

からあげ有名そう。

ということで、ウメリア内の店舗で購入。

3個入り325円を購入。ボリューミーで美味しかったです。

先ずは、ダムサイトによってみました。

九州の池原とも呼ばれているらしく、雰囲気は感じますね~。

少し、ポイント探しをしてみます。

時間橋にやってきました。

面白そうやけど、どのあたりから降りれるんやろうな。

更に北側に進んでみると、ありました。降りれそうなところが。

ようやく、岸際まで降りて、ミノーを巻いてみることに。

ヴァルナ110SP、タダマキ112等のミノーを巻いていきますが、全く反応なし。

風が強く、ワーム類はあきらめ、スピナーベイトを試してみることに。

先日、師田原ダムにて、今年の初バスを釣り上げたDゾーン ダブルコロラドを投入。

それにしても、風が強いです。

ところどころで、結構、深いポイントもあり、ボトム付近、中層付近を広範囲に巻きますが、反応ありません。

風が強いので、ルアーが限られますよね。

途中、風は穏やかになる瞬間があり、沈み蟲2.6イインチを投入。

岸際に落とし込み、ゆっくりと丁寧にずる引きしてきます。

水面にベイトの反応あり。無茶苦茶、ミニサイズのベイトっぽいです。

岸から1Mラインを岸と並行に巻いてくると、あたり?

突いているレベル?で、乗りません。

スクーパーフロッグのライトキャロライナリグを投入。

マス針で、些細なあたりもヒットまで持ち込む戦略です。

しかし、反応ありません。

やはり、冬は厳しいですね。

では、仕方ないので、フラッシュミノーを選択。

フラッシュミノーは私の一番好きといっても過言ではないルアーです。

ハイシーズン時は、釣れ過ぎるので、あえて控えているルアーでもあります。

トゥイッチで誘っていると、早速、あたり?あり。

でも、微妙。ほんまのあたりかな~。

すると、またしても怪しいあたり?あり。

でも半信半疑です。

キャストする方向を変え、またしても、3度目のあたり。

これは、間違いなくあたりでした。水面上に波紋が、、、。

残念、無念。

貴重なバイトを逃してしまった。

更に、キャストを繰り返していると、繊細なあたりあり、すかさず、合わせます。

すると、魚が無事に乗りました。

でも、サイズは小さそうですね。

元気は良い魚ですが、細見ですね~。

バスではなく、ハスでした。

なんでだよ~。

露骨に残念がるので、ハスには、申し訳なかったな~。

ハスは、いままでに何度も釣り上げてますが、大抵、リアフックにかかる場合が多いですね。

バスは、フロントフックが多いです。

いずれにせよ、ハスがこの時期に釣れたのは初めてでした。

更に、キャストを繰り返しますが、あっという間に、暗くなってきました。

寒くもなってきたし、帰りの道も少し心配なので、納竿。

今回は、北川クオリティのデカバスには、お出会いできませんでしたが、魅力あるフィールドなので、次回にまた、頑張ります。

それでは、

See you next time.













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