北川ダムに到着や否や、道の駅宇目に立ち寄りました。
からあげ有名そう。
ということで、ウメリア内の店舗で購入。
3個入り325円を購入。ボリューミーで美味しかったです。
先ずは、ダムサイトによってみました。
九州の池原とも呼ばれているらしく、雰囲気は感じますね~。
少し、ポイント探しをしてみます。
時間橋にやってきました。
面白そうやけど、どのあたりから降りれるんやろうな。
更に北側に進んでみると、ありました。降りれそうなところが。
ようやく、岸際まで降りて、ミノーを巻いてみることに。
ヴァルナ110SP、タダマキ112等のミノーを巻いていきますが、全く反応なし。
風が強く、ワーム類はあきらめ、スピナーベイトを試してみることに。
先日、師田原ダムにて、今年の初バスを釣り上げたDゾーン ダブルコロラドを投入。
それにしても、風が強いです。
ところどころで、結構、深いポイントもあり、ボトム付近、中層付近を広範囲に巻きますが、反応ありません。
風が強いので、ルアーが限られますよね。
途中、風は穏やかになる瞬間があり、沈み蟲2.6イインチを投入。
岸際に落とし込み、ゆっくりと丁寧にずる引きしてきます。
水面にベイトの反応あり。無茶苦茶、ミニサイズのベイトっぽいです。
岸から1Mラインを岸と並行に巻いてくると、あたり?
突いているレベル?で、乗りません。
スクーパーフロッグのライトキャロライナリグを投入。
マス針で、些細なあたりもヒットまで持ち込む戦略です。
しかし、反応ありません。
やはり、冬は厳しいですね。
では、仕方ないので、フラッシュミノーを選択。
フラッシュミノーは私の一番好きといっても過言ではないルアーです。
ハイシーズン時は、釣れ過ぎるので、あえて控えているルアーでもあります。
トゥイッチで誘っていると、早速、あたり?あり。
でも、微妙。ほんまのあたりかな~。
すると、またしても怪しいあたり?あり。
でも半信半疑です。
キャストする方向を変え、またしても、3度目のあたり。
これは、間違いなくあたりでした。水面上に波紋が、、、。
残念、無念。
貴重なバイトを逃してしまった。
更に、キャストを繰り返していると、繊細なあたりあり、すかさず、合わせます。
すると、魚が無事に乗りました。
でも、サイズは小さそうですね。
元気は良い魚ですが、細見ですね~。
バスではなく、ハスでした。
なんでだよ~。
露骨に残念がるので、ハスには、申し訳なかったな~。
ハスは、いままでに何度も釣り上げてますが、大抵、リアフックにかかる場合が多いですね。
バスは、フロントフックが多いです。
いずれにせよ、ハスがこの時期に釣れたのは初めてでした。
更に、キャストを繰り返しますが、あっという間に、暗くなってきました。
寒くもなってきたし、帰りの道も少し心配なので、納竿。
今回は、北川クオリティのデカバスには、お出会いできませんでしたが、魅力あるフィールドなので、次回にまた、頑張ります。
それでは、
See you next time.
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