北川ダムの時間橋付近にやってきました。
此処は、今年の2月と4月に訪れたことがあります。
時刻は、16時前ですが、まだまだ暑いですね。
まだまだ、陽は意外と高く、シェイドエリアが狭いため、ボトム付近を狙います。
ルアーは、ブルフラットの7gフリーリグ。
ワンドの対岸付近に落とし込み、小刻みにシャクリながら、巻いてきます。
すると、数投目にて、早速、あたりあり。
ラインがスルスルと出ていくので、すぐにわかりました。
大きく合わせて、一旦、乗るものの、
手前近くまで寄せてきたところで、ジャンプされて、バラし。
残念です。
気を取り直して、キャストを続けます。
すると、キャストして、着底するまで待ちますが、ラインがずっと出ていきます。
もしかして、フォール中のバイト?
ロッドを立てて、効いてみると、ラインが出ていくのと同時に、重みが伝わってきたので、すかさず大きく合わせます。
一旦、乗ったものの、バレてしまいました。
中々の引きだっただけに残念です。結構、デカかったはず。
フォーリングバイトって、出たら大きいイメージありますよね。
そのあとも、何度かあたりあるものの、乗らずじまいで、一旦、ルアーを変えます。
パワービビビバグ3.2インチに、ルアーチェンジ。
すると、1投目にて、あたりあり。
大きく合わせて、一旦、乗るものの、バラし。
引きの強さから、そこそこの大きさだったと思われます。
そのあとも、何度かあたりあるものの、乗らずじまい。
雨雲が寄ってきました。
時折、雷が鳴っています。雷が大の苦手な私。
少し、やばいな、車に一旦、戻ろうかと考えましたが、なんとか、まだいけるかな。
希望的観測の元に、不安な気持ちを抱えたまま、釣りを続けます。
すると、再度、あたりあり。
アクションの途中にかかってくれました。
なんとか、ようやく1匹釣れました。
苦労した分、嬉しいですね。
そして、おまけに、雷雲も去っていってくれました。
そのあと、数投したところで、再度、コツコツとしたあたりあり、大きく合わせ。
一旦、乗るものの、残念ながら、バラし。
そんなに大きな個体ではなかったような。
再び、あたりあり、合わせてみるものの、乗らず。
ルアーだけ、もっていかれました。
ブルフラットのフリーリグにルアーチェンジ。
岸と並行に投げてみます。
すると、いきなりの1投目でバイトあり。
ラインを少し送り込んで、大きく合わせます。
しかし、乗らず、尻尾の部分が嚙み千切られてました。
一回り、サイズを大きくして、ブルスホッグダディに、ルアーチェンジ。
すると、即に、反応あり。
でも、ブルーギルの仕業なのか、ルアーだけ持っていかれました。
エサ取り名人やなと感心しつつ、再度、同じところへキャスト。
すると、再びあたりあり、鋭く合わせてみます。
すると、無事に乗ってくれました。
しかし、サイズ小さそう。
案の定、ブルーギルでした。
やっぱり、君の仕業か~。
先ほどのポイントに戻っていきます。
生命感に乏しく、静まり返った雰囲気だったので、遠浅のシャローをメインに、ボルケーノ2で、水面上を刺激します。
しかし、反応ないですね~。それに、生命感も上がってない感じ。
ドライブシャッド4.5インチに可能性を感じ、それに切り替えてみます。
遠浅のシャローなので、少し沖にキャストして、手前の浅瀬までゆっくりと巻いてきて、バイトチャンスを与える戦略です。別に、戦略っていうほどものではないですが、、、(笑い)。
すると、早速、あたりっぽい感触を得ます。
しかし、ちょっと触っただけで、バイトまではいきません。
もう少し、シルエットをくっきり見せたいので、コスモスブラックにカラーチェンジ。
すると、早速、ビンっとしたあたりあり、すかさず、ラインを送り込みます。
するするとラインが出ていくのを確認して、大きく合わせ。
え~、ドラグの閉め忘れ~で、合わせが効かずに、バラシてしまうという痛恨のミス。
そして、またしても、あたりがあったのですが、大きく合わせても何故か乗りません。
しっかりと、お尻だけは噛み千切られて、無くなってました。
あまりのバラしの多さに、頭の中は、???。
一瞬、頭の中が、固まってしまいました。
帰る時間も近くなり、帰るルート上で、ルアーをキャストしていきます。
すると、奥の方で、ボイル発生。
近くまで寄っていき、すかさず、ドライブシャッドを投げ入れてみますが、反応無し。
それならと、お得意のフラッシュミノーを投げ入れてみます。
しかし、一度、怪しいあたりあったものの、乗らず、これにて、釣り終了です。
それにしても、今回は、バラしが多すぎて、まいりました。
バラしの頻度は、私のバス釣り人生で最大だったかも。
中には、大きいものも交じってただけに、非常に残念ではあります。
次回こそは、デカバスを確実に取り込みたいですね。
それでは、この辺で、
See you next time.
実釣動画は、こちらから。
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