5月の第2週に、初めて日指ダムを訪れてから、早いもので、今日で5回目になります。約1か月で5回なので、結構なハイペースですね。
今日は、晴れてます。
吊り橋手前には、先行者が居ましたので、その対岸で攻めてみます。
先ずは、パワービビビバグ3.5インチを投入。
そこそこの回数をキャストしますが、反応なく、
フラッシュミノー80SPをトゥイッチ&ジャークで誘ってみます。
反応なく、
更に潜らせるべく、ベビーシャッドSPを投入。
しかし、反応ないので、
少し、ポイント移動。
此処でも、フラッシュミノー80SP、べビーシャッドSPを立て続けに投入するものの、反応ありません。
一旦、ブルスホッグダディを投入して、ボトムを探り、様子をみます。
しかし、反応なく、
フェイス87をトゥイッチ&ジャークでアクションさせます。
でも、なかなか反応がありません。
そろそろバスの顔がみたいな~ということで、
必殺パターンで攻めてみます。
それは、ゲイリー4インチカットテールを先ずは、ノーシンカーで攻めてみて、ダメだったら、ライトキャロライナリグで攻める作戦!
最初に、ノーシンカーで攻めるのは、やはり、これが1番ナチュラルな動きになるのと、表層からボトムまでの層をじっくりと攻めこむことが出来るから。
水深が比較的浅いから出来ることではあります。
ノーシンカーでは、反応無かったため、ライトキャロライナリグで攻めてみます。
シンカーは5g。
すると、数投目で、HIT。
しかし、ジャンプされた直後に、バラシてしまいました。悔しい。
もうそろそろ、昼休憩でもとろうかな。
その前に吊り橋横のポイントに再度、入ってみます。
ブルスホッグダディを投入。
あたり?
少し、ラインを送って合わせますが、「抜けた~」。
気を取り直して、真正面に投げてみます。
ボトムに着底させて、数メートル引いてきたところで、コツコツとしたあたり。
ライン送って、大きく合わせて、フッキング成功。
なかなかの立派な体形です。
測ってみると、45センチジャストでした。
釣り再開して、まもなくして、
あたりっぽい感触得て、大きく合わせるも、
抜けた~。
たまたま、通りがかりの釣り人に声かけられました。
先ほど、52センチのバスを釣り上げたとのこと。
少し話していると、「もしかして、ユーチューブやってません?」
正体バレました。
時にコメントも頂いてる視聴者さんでした。
野池情報も教えてくれました。
いつも、ありがとうございます。
ということで、昼休憩に入ります。
40分ほど、昼休憩を取り、今度は、堰堤方面に向かいます。
途中で、ちょっとしたワンドで足を止めて、ブルスホッグダディを投入。
比較的、此処は浅い感じ。
反応ないので、もっと奥に進んでみます。
此処は、手前に大きな岩がごつごつしていて、面白そうな感じ。
ブルスホッグダディで丹念に探っていると、途中で、コンコンとしたあたりあたりあり、大きく合わせます。
なかなかの強い引き。「デカい、デカい、デカい」、結構、デカそうです。
なんとか、手前まで、無事に寄せてきて、ランディング成功。
見事なボディ。ナイスバディ。
測ってみると、44センチでした。
優しく、リリース。
「50センチ超えたら、又会おう」は、リリースする際の私の口癖です。
釣り再開。
今度は、つい先日購入したブルスホッグダディの色違いを投入してみます。
数投したところで、早めに見切りをつけ、沈み蟲2.6インチを投入。
というのも、先ほどお会いした視聴者さんが、沈み蟲のみで、午前中に3匹ほど釣ってたから。ボトムジャークに反応が良いとのことでした。
沈み蟲に変えて、基本、ズル引き。すると、2投目か、3投目で、
コツコツとしたあたりあり、ラインを少し送り込み、大きく合わせ。
ドラグを閉めてなかったので、合わせるときに焦りました。
一瞬、スプールを手で止めながらの合わせでしたが、なんとか、無事に、乗ったようです。
手前まで、慎重に寄せてきて、ランディング成功。
45センチ。
このあと、ギリギリまで粘りましたが、追加できずに釣り終了です。
帰りに、田ノ浦ビーチに寄りました。
なんでこんなに暗いの?って。
あのあと、視聴者さんに紹介された野池に行ってみたら、その視聴者さんも釣りしてて、一緒に釣りの話で盛り上がったり、釣りもしてたら、終わったのが20時になってたからです。
結局、視聴者さんは、沈み蟲3.2インチのみで、日指ダムで5匹。52センチが最高とのこと。また、野池でも、51センチと50センチを釣ってました。
私は、45センチ2匹と44センチ1匹の計3匹。
悪くはないんだけど、結構、見劣りしますよね。
次、頑張ります。
それでは、この辺で、
See you next time.
実釣動画は、こちらから。
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