チャターベイトは、高速リトリーブによる時折見せるチドリアクションが魅力です。
よって、早引きで使う時に、メインで使用。
ゆっくり巻きたい時は、スピナーベイトという様に、巻くスピードによって使い分けています。
ジャックハンマー
メーカーのホームページに、「2004年にブレーデッドジグの元祖であるチャターベイトが登場して以来、トップカテゴリートーナメント実戦の場でブレーデッドジグを使い続けてきた清水盛三の経験と、2014FLWツアー&バスマスターエリートシリーズ両開幕戦でブレーデッドジグを武器に衝撃の2戦連続優勝を成し遂げた、ミスターブレーデッドジグ、ブレット・ハイトのアイデアを融合してつくりあげたブレーデッドジグの核心を突くブレーデッドジグ、その名もジャックハンマー。」とあります。
とまあ、チャターベイトの中では、確かに一番釣れる気がするルアーです。これを巻いて釣れなかったら、他のチャターで釣れる気がしないと言っても過言ではありません。
私の場合、殆どのバスは、早引きでGETしました。
トレーラーには、ヘッドシェイカー4インチか、ドライブシャッド 3.5インチを使用しています。
2021年6月に、ジャックハンマーSBという透明色のステルスブレード搭載の新製品が投入されています。
よりアピール力を落として、スレバスに対応してるとのことで、こちらも今後、試していきたいと考えています。
ノリーズ フラチャット
2番手に使うルアーは、このフラチャットになります。私の好きなバフプロの1人でもある田辺哲男氏が代表のノリーズ社長のチャターです。
あの方も凄く長く活躍されてますよね。
もうかれこれ、35年以上前から、私が当時、毎月購入していた釣り雑誌で、釣りトップっていうのがあったのですが、雑誌内の企画で、田辺道場と題して、バス釣りの記事を書かれてました。 失礼、横道にそれてしまいましたね。
基本は、早巻きですが、ゆっくり巻きでも釣れます。ゆっくりでも、そこそこの巻き抵抗がある為、ブレードが良く回転してる感じがします。又、ノーズ部がやや下方向に向いているため、ヘッドで障害物をかわしてくれる作りになっており、根がかりにも強いです。
トレーラーは、最初から、フラバグが2本ついており、良心的ですよね。重さは、10グラムか、14グラムを使用する事が多いです。
私の好きなおすすめのルアー【トップウォータープラグ編】はこちら。
私の好きなおすすめのルアー【ワーム編】はこちら。
私の好きなおすすめのルアー【スピナーベイト編】はこちら。
コメント