14時半に青野ダム到着。
気温は18度。暖かいです。
以前に52センチの今年の初バスが釣れたポイントに入ります。
先ずは、ドライブシャッド4.5インチのノーシンカーを投入。
数投目に、微かなあたりありロッドをすかさず倒すと、ラインがスルスルと出ていく感じがしたので、大きく合わせるも乗らず。
気のせいかな。
向かい風で、風がそこそこ吹いてます。天気予報では、風速3Mでした。
ドライブシャッドでも、ウエイテッドフックを付けて使用してみます。
ボトム付近を流してみます。
それにしても、餌となるワカサギはどこに接岸してるのでしょうか。
中々、見当たりません。
次に、フラッシュミノー80Fを投入。
広範囲に探りますが、反応無い為、ポイント移動。
風も穏やかになり、いかにも釣れそうな雰囲気を醸し出しています。
ドライブシャッドのウエイテッドフック付きや、フラッシュミノー80F、ポンパドールJr等使用しますが、共にあたりありません。
雰囲気はあるが、魚は居ないと判断。 再び、ポイント移動することに。
最後のポイントは、青野川上流域。 鳥が結構いるので、餌となるベイトフィッシュもそこそこ居るのではないかと思い、入ってみることに。
相変わらず、風はそこそこ強いです。
ドライブシャッドの4.5インチのウエイテッドフック付きを投入。
本当は、ノーシンカーの方が反応が良いイメージありますが、風があるので、仕方ないです。
そういえば、3年ほど前には、ここ青野川上流域で、ドライブシャッドのノーシンカーで、60センチ強の雷魚を釣り上げた事ありましたね。ガツンとした強烈で印象的なバイトでした。
ポイントを更に奥に進み、Dゾーンを投入。広範囲に投げ倒していきます。
すると、ガツンとしたあたりが。乗らずじまいで、そのまま引いてくると、再度、ガツンをしたあたり。残念ながら、乗りませんでした。
ショートバイトっぽいですね~。
フラッシュミノー80Fにルアーを変えてみます。
数投目でHIT。
結構、引きは強いです。これは、ランカーサイズだと確信。
丁寧にドラグ調整しながら、引き寄せるつもりでしたが、潜り込まれて、うんともすんともいわなくなりました。
その内、動き出すだろうと時間かけましたが、結局、動かずじまい。
結局、ルアーも持っていかれました。
バスちゃんがどうなってるか心配。
ルアー咥えたままなんでしょうか。
ショック。
そのあと、気を取り直し、ベイトタックルにて、ヴァルナ110 SPEC2や、TDミノーで攻めてみましたが、反応なし。
最後の〆で、ポンパドールJr投入して、釣り終了です。
フラッシュミノーでの逃しは、痛かったです。
スピニングタックルでのフラッシュミノーによる釣りは、私の得意とするところでもありますが、こうやって、デカバス?を逃したことが、今までに何回かあります。
一応、以前よりも、ラインを太くして、フロロの6ポンドを巻いているのですが、ライン切れを心配して、必要以上にドラグを緩めてしまっている自分がいます。
結果、バスに主導権を握られる事が良くあるんですよね。
ロクマルを狙うには、そこが課題だし、改善していかないといけないですね。
ベイトタックル中心での釣りの展開を考えた方が良いのかも。
以前から、考えていることではありますが、、、。
次回は、なんとしてでも、デカバスGET頑張ります。
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