青野ダムにて今年念願の初バスGET 2023年3月3日

釣行記

実釣動画はこちらから。

青野ダムに14時前に到着。

普段より少し早めにやってきました。

というのも、今年に入って、まだバスのお顔を拝見できておりません。

1月、2月と計7回の釣行。夕まず目を含めた3時間程度の釣行とは言え、おそらく過去最長のデコりかな。 情けない限りです。冬の難しさを痛感。

いつのまにか、3月に入り、季節は早春。

今日はなんとかサイズは問わないので、初バスちゃんに出会える様に頑張ります。

という事で、ポイントに到着。

多少、シェード箇所があり、水深は3M位の場所になります。

先ずは、フラッシュミノーを選択。

遠浅のポイントも含めて、広範囲にキャスト。

岸から4Mほど離れた場所を岸と並行に、トゥイッチやジャークで誘っていると、一度、竿先を持っていくあたりあり。残念ながら、乗らず。

次に沈み蟲2.6インチを投入。

ノーシンカーにて、ボトム付近をずる引きしますが、中々、反応がありません。

スピナーベイトで誘ってみる事にします。

先ずは、Dゾーン3/8オンス。ブレードの色はシルバーカラー。

ボトムから中層付近をメインに、たまに表層を引いてみたりもしましたが、反応無し。

次に、ハイピッチャー3/8オンス。ブレードの色は、シルバーとゴールドの組み合わせ。

同じく、広範囲を攻めてみますが、反応無し。

マイラミノー3.5インチのミドストにトライ。

反応ありません。

それにしても、まだ寒いですね~。陽に当たらないところは寒いです。

レイダウンミノーMID110SPにルアーチェンジ。

移動距離を抑えたトゥイッチやジャークで誘ってみます。

更に少し奥に進み、マイラーミノー、レイダウンミノーをそれぞれ投入も反応無し。

一旦、別のポイントに移動。

あたりすら無しの状況。

又、先ほどのポイントに戻ってきました。フラッシュミノーで1度あたりがあったし、夕まず目になり、風も落ち着いてきたところで、スピニングタックルのみで勝負してみることに。

やはり、最初に投入は、フラッシュミノー。私がかなり信頼しているルアーです。

キャスト中に、少し離れた場所で、魚がバシャっと跳ねたので、そこに届くところまで移動。

キャストすると、あたり?が。

鋭く合わせ、引き寄せてくると、絡み合った釣り糸でした。

残念。

それにしても、ベイトフィッシュのワカサギの姿も全く見えていませんね~。

結局、なにも反応無かった為、元の場所に徐々に戻りつつ、キャストを繰り返していると、奥の岸際で、バシャっと何らかしらの生体反応あり。

気になって、フラッシュミノーで、丹念に探ってみると、ようやくあたりが。

合わせは効いています。

意外と引きは強い。

去年、デカバスに何度か主導権を握られ、逃してしまっているので、それ程ドラグは緩めずに、慎重にやり取りします。ようやくバスが見えた瞬間、でかい、デカバス認定出来ました。

慎重なやり取り、約10分ほど時間を費やしましたが、何とかランディングに成功。

このやり取りの模様は、残念ながら、ビデオ撮り出来ておらず、ランディング後に慌ててビデオ撮り開始してます。自分としても、結構ショックなのですが、見て頂いている方にも、大変申し訳ない想いです。

サイズ計測してみると、52㎝ほどありました。

後から写真を見返してみると、それ以上あるようには見えますが、52㎝だったはず。

少し興奮してたので、定かではありません。

ヒットルアーは、フラッシュミノーSPで、私の好きなルアーの一つ。

とても恰好良い形のバスちゃんでした。

今年の初バスまでの道のりは長かったです。7回のデコりを経験してますから。

おそらく今までのバス釣り人生で、過去最長のデコりだったと思います。

というか、今までは、冬にバス釣りすることがほとんど無かったですからね。

もっと回数行ってたら、もっとデコりの回数も増えてたかも。

それくらい、冬のバス釣り、それも青野ダムでは難しかったです。

でもようやく、念願の初バスGET。それも青野クオリティのランカーバス。

とても興奮したし、嬉しかったし、そして少し、ホッとしました。

これをスタートラインとして、もっと大きなロクマルクラスを今年狙っていきたいと思います。

初バス、ありがとう。

それでは、See you next time








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