実釣動画はこちらから。
11時10分過ぎに青野ダムに到着。
先日の初バス釣りは、坊主に終わりましたので、気合を入れて、いつもより少し早めに来ました。
気温は5度。 14時位に9度まで上がる予定ですが、日本海側に夕方あたりから強い寒波が流れてくるとのこと。その影響により、おそらく夕方は冷え込む事を予想。
もう大分、陽が上がってるので、最初のポイントは、ディープ狙いです。
と言っても、おかっぱりなため、水深6メートル位の場所に入ります。
とてもでないですが、ボートでない限り、下流の最深部、17m~18mのディープレンジなんかを攻める事は出来ません。
先ずは、bibibiマルチ5g+キャラメルシャッド5インチを投入。
このルアーは私自身、初めての使用となります。何とか気合入れて、出来ればこれで釣ってみたいと思ってるので、使用頻度高めでやっていきます。
岸沿いから、センター付近と幅広い範囲にて、ボトム付近をゆっくりとずる引きしていきます。
反応無い為、フェイス87にルアーチェンジ。
トゥイッチやジャークでリアクションを狙います。
反応ありません。
ボトムをより繊細に探る為、フリックシェイク3.8インチのダウンショットリグにチェンジ。
途中に一度だけ、あたりらしき感触得て合わせるが乗らず。本当にあたりかは定かではありません。
再度、bibibiマルチ5g+キャラメルシャッド5インチを投入。
あたりないまま、気が付けば、既に時刻は13時40分を過ぎています。
ちょっと時間かけすぎました。
昼食タイムをとることに。
吉野家に寄り、牛カルビ定食ごはん大盛+ごはん並サイズおかわりで腹ごしらえ。
最近、コストパフォーマンスが高いと思っていて、このメニューを食することが多いです。
休憩して暖もとり、15時半から釣り再開。
このポイントは、昨年の11月9日に、フリックシェイクで4匹釣った場所になります。
その時から大分、水位が減少してます。
bibibiマルチ5g+キャラメルシャッド5インチを投入。
反応なく、フリックシェイク3.8インチのダウンショットリグにチェンジ。
それでも反応なく、ポイントを変わります。
先ずは、bibibiマルチ5g+キャラメルシャッド5インチを投入。
それにしても、陽はあたるのですが、冷たい風が強くあたるので、結構寒いです。
防寒対策はしてるつもりですが、冷たい風は本当に応えます。
数投目にて、ググっとしたあたりあり合わせるが、乗らず。
あまりに、あたりが少ないので、本当にバスのあたりなのかは定かではありません。
それから反応無い為、フリックシェイク3.8インチのダウンショットリグにチェンジ。
細かくシェイクを繰り返し、時折、強めのシャクリも行い、バスの目に留まる様に努力しますが、反応無し。
それならばと、リアクション狙いで、ベビーシャッドを投入。
トゥイッチやジャークで誘いますが、反応ありません。
岸に打ち付ける波の影響で、濁りが発生しており、スピナーベイトが有効かなと考えて、ハイピッチャー1/2オンスを投入。
ディープ側に加え、シャロー側も念のために流しますが、反応ありません。
冷たい風が吹きつける日は、基本、ディープのボトム付近でしょうね。
それも、下流の最深部、17m~18mのディープレンジなんかはねらい目なんでしょうけど、おかっぱりには到底無理です。
無いものねだりしても仕方ないですし、夕まず目でもあるし、元気のよいバスがおかっぱりから狙える範囲に寄ってきてくれてる事を期待して、キャストを繰り返します。
とは言うものの、あまりの寒さに、風が比較的緩やかなポイント(午後一で入ったエリア)に入り直します。
寒いので逃げてきたわけですが、バスも同じように逃げてきてくれてたら良いのですが、、、。
ハイピッチャー1/2オンスを投入。
反応無し。
フリックシェイク3.8インチのダウンショットリグにチェンジしても反応なく、釣り終了です。
寒い中、やりきりましたが、残念ながら、今日も坊主という結果に終わりました。
私自身、バス釣り歴は長いですが、冬は例年お休みしていたので、1月、2月にバス釣りするのは、遠い記憶を辿っても、今年が初めてです。
そういった意味で、この時期の経験値が乏しい為、手探りでバス釣りを楽しんでますが、この厳しさが故、釣れた時の喜びはひとしおなんでしょうね。
それが、野池と違い、青野ダムみたいな広いリザーバーであれば尚更だと思います。
その快感を得るべく、これからも厳しい寒さにも耐えながら、青野ダムでのバス釣りを楽しんでいきたいと思います。
私も55歳のおっさんアングラーですが、いくつになってもここまで私を夢中にさせてくれるバス釣りと出会えていること自体、とても幸運に思っています。
それでは、See you next time.
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